中村獅童の名言 - 芸能界

僕が死んだ後、十何代目中村獅童と名前が継承されていくよう努力しなければと思っています

中村獅童

わたしは山内さん（前任社長）のことを強く尊敬していますし、「こんなにすさまじいことを、自分はおなじようになしとげられるとは到底思えない」とすごい敬意を持って見ています

岩田聡

若手中心の浅草歌舞伎で10年近く前に初めてさせていただいたんですが、勘三郎のお兄さんと共に、残念ながらもういらっしゃらないお二方への思いも込めて、させていただきたいなと

中村獅童

勘三郎のお兄さんは「忠太郎みたいな役は獅童に合うよ」とおっしゃってくださいましたし、錦之介の叔父への思い入れもあって、今回、ぜひさせていただきたいなと思いまして

中村獅童

忠太郎は（萬屋）錦之介の叔父も当たり役と言われていた役柄で、僕にとっては亡くなられた（中村）勘三郎のお兄さんにお稽古していただいた、思い出深い演目なんです

中村獅童

萬屋一門として8歳から、舞台に立たせてもらっていましたが、代々伝わる名門中の名門というわけではないのと、初代獅童を名乗った父が、歌舞伎役者を早々に廃業し、「後ろ盾がいない」ということで、大きな役がつくことはありませんでした

中村獅童

落語界は低迷気味ですので、さんまさんがきっと戻ってくると僕は信じています

桂文枝

（イチローさんが引退したことを受けて）ちょっと寂しい気持ちはあるが、これまで十分に楽しませてくれました

鈴木宣之(イチローの父親）

いつしか、僕らのライフワークになったので、年がら年中、この作品（フラメンコ曽根崎心中）のことが頭の中を駆け巡っています

宇崎竜童

父（人間国宝の野村万作さん）は83歳になりますが、すでに型を脱却し、“解脱”の境地に達していると感じます

野村萬斎

エベレスト登頂を前にして、私の体力が、３０代後半の水準まで戻ったのは、父親に負けてはいられないという思いが、それだけ強かったからかもしれません

三浦雄一郎

（自身の仕事について）決して役者は適職ではないと思っています

樹木希林

（談志さんになれないことが）無理だと分かったら気が楽になりました

立川志らく

（2022年の3回忌の際）僕は今でも「志村は死んでない」と思ってるけど、生きている志村が心の中にいることと、お墓の前に立って「ここに志村が眠ってるんだな」と感じることとは決して、矛盾しないと思ってる

高木ブー

僕はプロ野球選手として、多くの人に勇気や希望を与えたいと願っています

松井秀喜