柚希礼音の名言集
1回1回、最初で最後、という気持ちでやりたい
柚希礼音
舞台上は自分の表現を思い切りしていいんですけど、奥にきちんとしたものがある
お芝居学ぶと踊りが前より好きになった。テクニックばっかやってた頃よりも。お客さん目線で初心に帰ると、思いがあったほうが感動するんですよね
(宝塚の萌えポイントは)女性が男を演じている良さ。変に生々しくなく、美しい
私は草食系よりもどちらかというと肉食系がいいと思うので、やっぱりそういう男性像になる
歌舞伎とは逆で女性が男性を演じるというのは世界でも宝塚だけです。でも、中身はみな女性ですから演じるなかに、自分が投影する男性像が見え隠れすることも
“慣れ”という感覚は持たないようにしています
ナポレオンの公演で「呼吸で魅せる演技ができるようになったね」と感想をいただいて、ものすごくうれしかった
最近特に感じるのが、“呼吸”が変わったな、ということです
いろいろ演じてみて、外見のしぐさをどんなに男っぽくしても内面が見えてこないと意味がないというところに気付いたんです
公演が終わって、3~5日ぐらい休みがあったら海外に行きますね。2泊4日でハワイに弾丸ツアーしたこともあります。おいしいものを食べて、買い物してスパにも入って、と充実の日々。やはり海外に行くとより素の自分に戻れるので、気持ちが楽になりますね
怒ってばかり、指導してばかりというスタイルだと後輩はついてこないかもしれません。褒めるところは褒めて、問題があるところは指摘してあげるといい人間関係が生まれるような気がします
(コンプレックスは)男性のような肩や、血管が浮いてしまう手や腕。でもこのふたつは、男役をやっている今は、男らしさの象徴に見えるので武器になってます。コンプレックスも見せ方が変わると武器になることを、宝塚が教えてくれたのです
自分の中の満足感や成功体験が増えると、スイッチが入ったようにやる気も増すわけです。そう考えると、もしかして、不器用な人のほうが、得なのかもしれません
完璧な自分以外認めなかったけれど、“カッコつけているときよりも不意に見せるカッコ悪さが人間らしくていい”と言ってくださる方もいて、目からウロコでした
トップの方を一番近くで支える立場になったときに、気付いたことがあったんです。“どんなにあがいてもカッコつけても、自分は自分”なんだと
“もっとこうするべき”、“こんな自分じゃダメ”と常に自信が持てない自分と格闘していました
冷静に考えれば、“演じる”ということは宝塚のもっとも核となる要素なのに、最初はとにかく恥ずかしくて
“バレエ以外にも毎日踊れる所はあるよ”と教えてもらったのが、宝塚でした
宝塚時代も、自分で何が合うということは決めずに来ました。これからも、舞台だけとか、映像だけとか決めず、次は何がしたいか、自分に素直にやっていこうと思います
運が来た時に掴めるか、掴めないかは、それまでの自分がどのように過ごしてきたかだと思う
女性が男役をすることによって、夢のようだし、美しいし、清潔感がある。だから、これだけ根強く愛してくれるお客さまがずっといらっしゃるんだなと思っています
ブロードウェーの舞台を見ていても、宝塚の男役の方がかっこいいなと思うところがあり、やっぱり宝塚は世界に一つだなと思います
本当に男役が楽しくなったのはトップになってからかもしれません。女も男も関係なく流れる感情は一緒だと思ったら、どんどん力が抜けて、可能性が広がっていきました
(「プリンス・オブ・ブロードウェイ」の)稽古場でお互いの演技を見ていても、自分と違うところをリスペクトし合っている感じ
帰国してから、ちゃんと筋肉がついて体が変わったと分かりました。英語も日々しゃべることが大切。単語だけでも何とかなるというのは嘘ですね。9月からの稽古場で若い人たちの英語をたくさん教えてもらいました
柚希礼音は、すべてのみなさまの愛によって育てていただきました
役作りにはメイク、髪形、衣装の着こなしも含まれていると思って毎回色々変えてやっています
(好きな映画は)『チャーリーとチョコレート工場』。普段、重厚な作品に接することが多いせいか、プライベートでは明るく軽いものが好きです。特に疲れたときはそういうものを観ることが多いです。『プラダを着た悪魔』も好きですね
色んな方が色んな分野で私を成長させて下さったので、これ(誰が一番成長させてくれたのかという質問)はとても悩むところです
(自分から最も遠いと感じた人物は?)『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン
(これまで演じた人物の中で、最も自分に近いと感じた人物は?)とても難しい質問ですけれど、ナポレオンは演じていてすごく気持ちが分かったのが意外でした
一番見せたいものは、やはり男役・柚希礼音の集大成です
トップさんになったら、素晴らしく出来上がっていて、もう(勉強は)いいんだと思っていたけど、そんなことはなかった。毎作品、追求していくもの。それを続けられるか、このぐらいでいいと思うのかが大きな違い
子供のころは人前に出るのが苦手だった私を宝塚がここまで育ててくださりましたです
夢のような宝塚。その中にはみんなの思い、情熱、志が詰まっていた
大切な仲間たちがこれからも新しい花を咲かせますように!
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