松井秀喜の名言集
塞翁が馬という言葉が支えでした
松井秀喜
食事は身体の備えの中で、特に重要な要素
僕は初対戦の投手に対しては、ビデオやDVD、データを見るのも参考程度に留めておきます。打席での自分の目や印象を大切にしたいから
何人もの恩師に支えられて、助言を受けながら野球選手としてやってこられました
ヤンキースを選んだのは、あえて自らを厳しい状況に追い込み、自分の潜在能力を引き出したいと思ったから
ヤンキースは不安が一番あるチームです。でもその方が刺激もあるし、野球人生にプラスになると思った
メッツで実績を作ってからという考え方もありましたが一年目から大勝負をしたいと思った
僕は階段を少しずつのぼっていくタイプ
プレーヤーというのは、お客さんと一緒になり雰囲気に乗ってはいけない
球種を絞るか、コースで待つかはケースバイケース
僕は球団からではなく、ファンからお金をもらっていると思っている
信頼という言葉が心の支えになりました
上と下(一軍二軍)の差を痛感しました。上は常に光を浴びていますからね。二軍は荷物運びも大変だし、バスはギューギュー詰め。まるで高校時代の遠征みたいでした
打席に入った時にはピッチャーの心理を読むように心がけています
パワーで遠くへ飛ぶのなら、プロレスラーやお相撲さんが遠くへ飛ばせるはず
自分のスタイルは変えません。ヒット狙いのバッティングは絶対にしません
僕が心がけていることは、いつも同じように準備をし、平常心で向かうこと
僕のわがままを許してもらえるか分かりませんが、決断した以上、命をかけて頑張りたい※メジャー移籍の際
ジャイアンツに残って、ジャイアンツの為にプレーしてくれないかという言葉をいただき、僕自身、すごく心苦しかったのですが、向こうへ行ったプレーしたいという気持ちが最後の最後まで消えませんでした
チームの負けが込み、仮に優勝争いの圏外にいても本塁打ばかり狙うようなことはしません
野球に対する哲学、物事の考え方に共鳴できる監督やコーチの元でプレーできるのは選手としてとても幸せ