はるな愛の名言集
中学に入ったころから“男らしくしない”と、いじめられるようになりました
はるな愛
大西賢示という過去があるから、今のはるな愛がある
(LGBTが)自分の個性だって気がつくと歯車が回って、人生が動 きだすかもしれません
(アメリカを一言で言うと?)夢を実現させる場所
みんないろんな悩みを抱えているんだという事を知るのが、LGBTを理解する何よりの一歩だと思います
LGBTというカテゴリではなく、その人の個性に目を向ける。受け入れることは時間がかかるかもしれないけれど、まずは相手の個性を知ることが、性の違いを理解する一歩だと思う
みんな違う人間なんです
「LGBT」という言葉の意味を理解することが本質ではないんです
(ダイエットについて)痩せたら着たい服を飾っておくと頑張ろうという気持ちになる
「失礼かな?」と配慮する、思いやりのような気持ちが偏見につながってしまうことがある
(中学時代)本当の自分でいられないのは辛かったですが、学校では仮の姿でいようと決めました
私は今「生きていて良かった」と心から思っています
私は子どもが大好きです
生きていれば、生きているだけでよかったと思える日が来る
(LGBTの事を)無理にカミングアウトしなくてもいいと思っているんですよ
学校に行きたくなければ行かなくていい、人に会いたくなかったら会わなくていいから、死のうとする前に、今の場所から動いてみて欲しい
(LGBTについて)初めて話したのは高校一年生のとき。父に言いました
(学生時代)通学路にあった歩道橋で、あのトラックが来たら飛び降りようと、柵に足をかけたこともある。紐を首に巻いたことも、頭を壁に打ち付けたこともある。誰にも相談できず、真っ暗闇にいた
誰に(LGBTについて)相談したらいいのかわからなくてずっと悩ん でいたし、もし周りに知られたら「変態」と言われるんじゃないか…と思っていて
ターニングポイントは私が中学2年のとき。あるオネエとの出会いです。彼女のお店にいった時、~中略~ 観客の注目を浴びながら歌っている。その時に自分もこうやって生きたい!と思えたのがきっかけ
性同一性障害、ニューハーフ、ゲイ……いろんな言葉がありますけど、最近にやっと私っていうのは“一人の人間の個性”かなと思えるようになってきました
女性に生んでくれなかった親を恨んだこともありました。でも、自殺を考えた時、思いとどまったのも家族との楽しい思い出があったから
一度きりの人生を自分らしく生きてたら皆さんが興味を持って下さったっていうのが正直なところ
(学生時代)自分が男でいなければいけない現実ってどうしてもあって
物心がついたときには違和感を感じていました。女の子のおもちゃがずっと好きで「自分は女の子だ!」と思いながら生活をしていた
一度きりの人生なので最後に目をつぶる時には「大西賢示という人生は最高だった」と思えるように、悔いのない1日を生きています
誰にも言えない性の悩みだけでもしんどいのに、そこにイジメが加わった
(芸能界を目指したきっかけは? )物心ついた頃からアイドルが大好きだったので、かなり以前からカラオケ大会とかに出演したりしてました
誰もが好きな人と当たり前のように一緒になれて、批判を受けることなく幸せになれるような社会になることを願って…
私はそれまでの悩みは体が男なのが全ての原因だと思ってたんですね。女になったら全部解消するし、悩みもなくなると思ってたんです。手術してから男性と恋愛するんですけど、でも問題はそういうことじゃないところにも多々あるし、人間関係や人生の悩みは性のせいではなかった
心は女性だけど、男として通わないといけなかった中学校は、暗黒でした
まだまだ世界には貧しかったり大変な地域の子供たちがいたり、その中に私と同じようにLGBTの子供たちがいたり、子供の時って過酷な環境でいろいろな事を悩んでいると思いますが、何かそういう方たちの為になればと思います
上京してきたときに住んでいたのが池尻大橋なんです
日本人は「一緒が当たり前」という風潮があるので、自分とは違う格好や考え方の人に対して、過敏に反応してしまいがち
(CDデビューした心境は?)大西賢示くんだった時からの夢が実現しました
(ボランティア活動の)子ども食堂は、子どもはもちろん、私たち大人もつながることができるコミュニティです。
育児に疲れたり、子育てに悩んだり、近所のコミュニティで本音を言えなかったりと、つい頑張りすぎてしまうママやパパが知り合える場でもあります。
1人でも多くの方に立ち寄っていただいて交流できたら、これほど幸せなことはありません
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