秋元康の名言集
幸せに暮らせるかどうかは、日常の中に幸せだなと思えるネタを多く見つけられるか、何も面白いことがないと思うかの差
秋元康
正解、不正解というのは、何かに照らし合わせてしか確かめることができない
ボキャブラリーがいっぱいになった大人はその分、言葉に縛られます
企画力がある人とは「この人がいないとダメなんだ」と周りに認めてもらえる手段
自分が面白いと思ったことが正解
1日を無駄にしない
人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積まなければいけません
全て計算通りにいくことはありません、だからこ そ面白い
予定調和を壊すということは、新しいことに挑戦するということ
信頼作りにおいて大切なのは嘘がないということ
マイナス面はブラスに変えることもできる
必ず自分の運命には理由があって、その理由はきっといいことなんだろうと信じればいい
自分の色を持つ
僕は歌手のオーディションの審査員になることか多いですか、誰かの歌を歌って、その人のモノマネになってしまっている人は真っ先に落とします
嫌われることを恐れて、自分を押し殺してしまうと、個性のない、面白みのない人間になってしまいます
人間には節目が必要
自分も大衆の一人
こうじゃなければいけないと色々な「かせ」を外した方がいい
嫌われる勇気を持たないと優れた企画は生まれない
人間関係にコツはない
人生も仕事もデッサンみたいなもの
一度始めたら、最後までやり通す意地を持ってほしい
大切なのは自分の生き方
若さとはやり直せる時間のこと
自分がやりたくないことをやって、必死にお金を貯めて、そのお金を使う前に死んでしまう事だってある
人脈というのは、気づくと後ろにできているもの
人に興味を持ってもらうには、どこまで意外性が持続するかが肝
見切り発車でもいいから、とにかく、どちらかにまずは走ってみる。それから臨機応変に軌道修正すればいい
我々の目の前にあるものは全て過去のもの
夢のほうから遠ざかりはしない
人生において大事なのは「戻ってくる力」
負けないケンカをすることが大切なのではなく、負けるケンカと分かっていても、堂々と前に出ていくこと
通ってきた道には必ず理由がある
自分が運が強いと思い込む
世間の目も、みんなも走る電車から見える景色のように一瞬のこと。その一瞬の為に、やりたいことができないのはもったいない
自分がポジティブかネガティブかは自分で決められる
右か左に動けば、必ずどこかに切れ目があって、そこが活路となる
常に好奇心を持っていることが大切
99%の運と1%の汗と1%の才能
立ち止まるな
いい仕事をするか、しないかで決着をつける
たいていの人は自分の価値基準よりも、他人の価値基準て決めてしまうことが多い
何十年も経ってから分かる理由もある
理由も言い 訳も、後からついてくるもの
自分には才能があると思うかどうかは自分が決めればいい
人脈を無理に作ろうとするのではなく、目の前に出てくる縁を大切にした方がいい
平均点の企画ほどつまらないものはない
言われたことだけをこなしていても「この人に頼んで良かった」には絶対になりません
その素材に対して、どれだけ想像力を働かせて拡大できるか
魅力的な人の多くは「初めて」を作るのが上手
(自分自身)目標とか計画とかが苦手で、川の流れのように生きている
リサーチというのは、みんながやった最大公約数がそこに現れているので、そこからは自分の色は出せない
言葉は夢の種
「私はジャンケンに勝ち続ける自信がある」というような、根拠のない自信を持っているのは、生きるたくましさや生命力があるということ
人生は、その世代、世代によって見える景色が違います
無視されるというのは一番の暴力だと思うんですよね。嫌いという存在さえも認めてくれなくなった時に、自分の存在に気付いてくれる人がいたらその人は希望なんだろうなと
一番つらいのは存在がなくなることじゃないかな
まず一歩目を踏み出すことが大事。成功した人、夢をつかんだ人がいるが、ただ一歩を踏み出したか踏み出していないかの差。皆さん、夢に向かって歩き続けてほしい。夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある
夢は手を伸ばした1mm先にある(HKT48オーディションにて)
奇跡って、当事者は気づかないものなんですよ。いつもと変わらない日常があるだけで。ということは、いつもと変わらない今日も、本当は目の前で奇跡が起きているかもしれませんね
ファンは、行動全てを絶賛するファンだけではだめで、厳しいファンも必要です。10人の厳しいファンが90人の優しいファンを導いてきてくれます。この10人の厳しいファンがいないと、優しいファンはもう来なくなってしまいます
大事なのは自分にとって何が幸せなのか、どうすればドキドキできるのかを、しっかり理解しておくこと
秋 元康
みんなね、自分の可能性を信じていないんですよ。夢はあっても、どこかで「叶うわけがないよな」と諦めているんです。なぜか? 近くに成功例がないから。もし親も親戚にも芸能界に縁がなかったら、その夢にはリアリティーがないように思える。リアリティーがないのが夢なのにね
恋には常識というものはないのです。だから、恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。どんなつらい恋だって自分がよければいい
人生無駄なし
みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。 だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。 蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある
努力が報われていないと 思っている人へ。 それでも努力するしかないのです。 努力しながらチャンスを待つしかないのです。 その努力は報われるのか? ……必ず、報われます。 問題は、いつどこで報われるのかわからないことです
なぜ、嫌いなものは嫌いだと言えないのだろう
僕は今、スターになっている人を20人くらい、オーディションで落としたり、プロデュースを断ったり、クリエイターとして興味を持てませんでした。 僕の目は節穴です。 いや、みんな節穴なんです。 きっと、自分の能力、努力をわかってく れる人がいると思えばいいんです
努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか? ……人のせいにしなさい。 君の努力の結果に気づいていない周りの人間がいけないのです。 もちろん、これ以上努力のしようがないくらい努力した場合ですよ。 「この人たちには見る目がない」と思いなさい
人は一生懸命に生きようとそうでなか ろうと、それによって寿命が延びる保証はありません
定期的に嫌いな人に会う事にしてるんです。なぜなら嫌いな奴ってのは、自分に似ているタイプか正反対か、どっちかなんです。なぜその人が嫌いなのかを考える。すると、知らなかった自分の好みや信念を発見出来る
失敗はある。後悔はない
僕はいつでも「いまそこにある偶然」が面白いなと思うんです。つまり、与えられた状況でどれだけ楽しめるかという話です
発想というのは、うんうんうなってパソコンの前でひねり出すものではない。どちらかといえば反射神経の問題ですね