小松菜奈の名言集
(菅田将暉さんに対して)こんなに役のことを相談できる人はいない。いつも一生懸命聞いてくれて100倍にして返してくれる。でもライバルみたいに刺激にもなる。人に対する優しさ、周りが見えるところも素晴らしい。私もこうありたいと思える存在
小松菜奈
海外のホラー映画が好き
(芸能界入りのきっかけは?)12歳の時に原宿の竹下通りのダイソー前でスカウトされました
(役作りで)減量すると身体だけでなく心まで細くなっていく
心を閉ざして避けてしまうことも背を向けることも、簡単なことだけど、相手に寄り添う、聞く、自分の気持ちも伝えるということをしていかないと、相手の心には近づけないのかなって
私は好奇心や向上心を大事にしています
(最初はモデルさんから始めて)習い事に行ってる感覚
プライベートでも、感謝の気持ちを表すっていうことを怠らずに、ちゃんと伝えていきたい
映画は、今がどんな時代だったかっていうことを残せる存在
私はひとりで舞台を観に行くのが好き
舞台って生だから、役者さんの感情や緊張感、声の震えをダイレクトに受け取ることで、観ている側も熱くなれる瞬間がある
みんなが楽しいと思える時間を作りたい
(芸能界に入ってなければ)何となく美容師さんになりたいなって
役者の仕事をやっていて思うのは共演者の方やスタッフさんたちが、全員同じ面子で再び揃うということは二度とないということ。そう考えると本当にいま、この年齢で出会うべくして出会えた人たちだったんだなとすごく思います
家族と一緒にいる時間や、自分の周りにいる人を、もっと大事にしたい
役として、本当に泣きたい気持ちにならないと無理なんです
いつ誰が、どのタイミングで会えなくなっちゃうのか分からない
好きな人をムダに触っちゃうって、すごく自然なこと
歳を重ねていくこともそうだし、コロナ禍もそうだし、生と死がより身近になっていくというのは、この2年ですごく感じました
やっぱり映画の現場が一番好き
小説を映像化する作品のときはどちらかというと自由に表現するようにしている
(映画『糸』での菅田将暉さんとの共演について)共演3度目なので、何が起こっても大丈夫という安心感がありました。どんな役でも、お互いにちゃんと役になりきって芝居ができるし、役に入るスイッチの入れ方やタイミングなども、よく分かるんです
サプライズも好きだし、人が喜ぶのを見るのが嬉しい