八千草薫の名言集
少しずつ変化していきたい
八千草薫
与えられたものを楽しくやって行こう
(名誉都民に選ばれて)とても私には立派過ぎる気が致しました
ちょっとだけ無理をして生きたい
ごまかしてそのまま先に進んでも、何か居心地が悪い
病気をしたことで、自分の『死』が近づいたことを感じました
(膵臓ガンになったことについて)もっと若かったら、ショックも大きかったと思うんですけれど、病気は病気で、まぁしょうがない
時間というのは、人間にも動物にも植物にも平等に与えられるものです。死も一緒です
家族っていうのが、一番人間にとってホッとするところ
(膵臓ガンになり)『まぁ、いいか』『まぁ、しょうがないな』と受け入れてやっていくより他ない
くよくよ悩んだからといって病気は治りません
年をとっていくと、 それまで普通にできたことができなくなったり、少し怠けただけで体力や筋力が落ちたり。私もそういう自分が悔しいなぁと思ったり
この先そんなに長く生きる年齢ではない。寿命がすぐそこに見えているという事実が、私を冷静にさせました
(ガンと診断された時)『あ、とうとう来たんだ』という感覚でした
抗がん剤も強いものを使わずに、転移が分かる前と同じ薬で、身体に負担をあまりかけないで緩やかに治療していこうということで…
セリフを覚えるのも、公園で周りに人がいないなと思うと、けっこう大きな声を出している
犬と猫だけど仲よく、私のことを玄関で待ってくれています。それだけで、とても幸せ
今を大事に
楽しくやればいいことになる
いつも楽しくがモットー
色んな作品に恵まれた
今が気持ち良く過ごせれば、それで一歩ずつ歩いて行けばいいかな
過去の事も将来の事もあんまり考えない
(宝塚に入った当初)何か間違っちゃったなと思った
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