松本人志の名言集
誰かの後を追うんじゃなく、それぞれが自分の中の何かを見つけられるかどうか
松本人志
笑いって色々な種類があるけれど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、なんか優越感みたいなものを覚える
僕の笑いの本質は想像力に訴えた笑いだから、頭の中で絵を描けない人にとって、僕は面白くない芸人ということになる
ツッコミは鍛錬
(お笑いが)好きでも才能のない人間はいる
「もう、あいつには勝てんな」と他の芸人に言わせたい。昔はよくそんなことを考えていた。そう言われた時が、僕にとっての成功だろうと
29歳の時に、いっぺんゼロに戻ってみたいという気持ちになって、自分の持ってる金を全部吐き出して、マンションを買ったことがある
この仕事を始めた時から、ずっとこだわっていることがある。それは一番になること
笑ってる時、人間はみんな無防備になる。この仕事をやっていて嬉しいのは、その無防備な顔を見ている時だ
昔、記者会見で浜田が「松本はオレの金づるや」と言ったことがある。なかなか名言だと思う
芸人というものは繊細な芸人と図太い芸人の二種類に大き車分けられる。その中でずば抜けて図太い奴か、ずば抜けて繊細な奴が売れる
浜田は競輪選手になるには、身長が高すぎたまてか何とかで、試験に通ることができなかった
何年修業したって、客に笑ってもらえなければ何の意味もない
紳助さんがいなかったら、僕がお笑いの道に入ってなかったことは間違いない
50年近く朝から晩まで笑いのことを考えている人はオレ以外あまり居ないと思います
今の松本人志を作るのに親父っていうのは、絶対なくてはならんかった
僕の弔辞を読むのは浜田しかいないでしょう
浜田よりは先に死にたいかなぁ
運命みたいなもん信じてる