スポーツ界の名言集
ロシアの選手についてですが、ようやく安定し、世界の上位3位以内に浮上したセルゲイ・ヴォロノフ選手の成功を嬉しく思います。偉大なるエテリ・トゥトベリゼ・コーチのもとに移ったことは、間違いなくプラスに働きました。トゥトベリゼ・コーチは敏腕を発揮し、セルゲイを見事に指導しました
プルシェンコ
自分が羽生選手に好感を持っていることは隠しません。ファンですし、彼の後ろにフィギュアスケートの未来があると思っています
今僕の最後のスタートに向け ての準備に対し,悩ませるものは何もない。家も建って,子供たちも育っている。今最も重要なことは勝つことだ!
僕たちはモスクワの郊外に家を買った。サーシャが生まれた後で,アパートが僕たちにとって狭くなったんだ。そして子供たちが来てくれたときのことも考えても,都心部の外に住むのが心地よいと考えたんだ
母と父は行かないよ。彼らはスタンドにいることはない。とても心配してるんだ。僕の隣には妻と子供たちみんながいるだろう。サーシャも含めてね。そして前妻のマーシャがイェゴールを行かせてくれ るなら,彼も来て父を応援してくれるだろうね
もしチーム競技にいれば,その人は給料をもらいながらもベンチで休めるだろう。でも残念ながら,こうした個人競技ではそんなことはないんだ。怪我をすれば出ていき,怪我の証明しようとする。スポーツの種類がより個人的になればなるほど,それらはもっと複雑になるんだ
もうすぐ僕は31歳になる。僕の人生すべてがスケートだった。そして今分かったことがある。これは実に難しいスポーツであると
まさか。もう僕たちの誰もフィギュアスケートを選ばないさ
僕だっていつもいつもスケートが好きなわけじゃない。頭や背中,肘にガツンと強い痛みを感じたとき,どう思う?そんなことを好きだと思う?自然と,僕は早く終わらせたくなった。そして芝に行って子供たちとゴルフをしたかったよ・・・
サーシャはきっとアスリートになるよ。ホッケーか,ゴルフか,フットボールか,テニスのいずれかね
僕はヤナの息子たちとは友達だよ。既に彼らには言ってあるけど,僕がフィギュアスケートを止めるとき,彼らと他のスポーツを探求していくつもりだ。彼らは今フットボールをプレイしている。しかもプロフェッショナルなレベルでね。彼らにはすぐに明らかにさせたんだ。『君たちはアスリートになる。君たちがサッカーを 好きだろうとそうでなかろうとね』
僕たちはまだ家族の完成を止めていないよ。ヤナは僕にオリンピックの後もう一人子供を産んでくれると約束してくれたんだ
家族は最も大事なんだ。正直言って,どんなメダルも,お金も,勝利も,家族の代わりにはならないよ。僕が妻や子供たちといるときは,僕は自然に自分自身でいられるんだ。僕はいつもビッグファミリーを築きたいと夢見ているよ
僕は本当に家族に会いたくてたまらない。ヤナの息子であるアンドレイとコーリャも。長男のイェゴールにも会いたい。リトルサーシャにも会いたい
学校を設立したい。そして必ず自分のアイスリンクをね
ショートプログラムも興味深いと思うよ。「We Are From the Future 2」という映画から,オケアン・エリジというグループの音楽で滑るつもり。メロディーとしてはとても叙情的に傷ついたかんじで,深い音楽だ
コスチュームはユダシュキンに頼んでいる。良いチームであると思うよ
去年2年間は本当に大変だった。でも今は大丈夫だよ。フリープログラムについてはほとんど準備ができている。僕は自分のベストパフォーマンスのメドレーをするつもりだ
僕の主なライバル・・・それは僕だね。ケガを乗り越えることが必要だ。心理的にも
現在は,僕はもちろん,アプローチの方法について違ったことを考えている。 毎日僕は朝8時にはおきて最初のトレーニングだ。道はすでにとても険しい。今は安定したクワドジャンプを跳んでいる。文字通り昨日.クワドルッツを跳んだんだ。これは今フィギュアスケートでもっとも難しいエレメントだ。そして僕は今燃えているんだ
僕は12歳の時にダブルアクセルを教えてもらって13歳で成功させた。14才ではもうクワドジャンプをやってたんだ。体はまだ完成してなかったし,骨は弱かったけど,こういった複雑なことをすべてこなしたんだよ!そしてチームはコーチと振付師だけだった
大体,僕は何でこんなにケガをしているんだろうね。あんなに努力したって今まで一度だって適切で確証のあるチームを持ったことがないよ
スポーツ省が僕の今行っているリハビリに専門家をつけてくれたんだ。チームで僕と働いてくれてるんだ!マッサージや鍼療法みたいなことね。僕の練習の中で初めてのことだよ