スポーツ界の名言集
(セリーナ・ウィリアムズについて)本当のところ、正しくない事は何も言ってはいない。だから、秘密にしている事を世界中にぶちまけたわけではないわ。誰もが知っている事を言っただけだし、ただそんな事を私が言うとは思わなかっただけ。コートの上では彼女の事は本当にリスペクトしてるけど、それ以外は別物なだけ
シャラポワ
2012年は私にとってチャレンジの年だった。辛い別れがあった中で久しぶりにグランドスラムでの優勝も飾ったわ。それはとても良かったし、良い状態にいるのは確か。でも今は、より経験も積んだ中での今の生活には、更に感謝の気持ちでいるの。だから家に帰って誰かと一緒にいる事も幸せだし、それは過去から色々学んだお陰なの
自分でもどうやってマドリッド大会を戦い抜いたのか分からない。そして次のローマ大会ではスローン・スティーブンスと戦って、その後こう感じたの。ありえない!肩が死ぬほど痛い。サーブを打つと激しい痛みに襲われるってね
誰にでもチャンスや、“その時” がキャリアの中で来ると思う。分かれ目は、いくつかのポイントで精神的にタフになれるかどうか
私はフェイスブックをしています。(自分の私的な写真など)個人的な情報も載せるのだから、実は始める前は怖かった。でも、今は楽しい。毎日友人と連絡はとれないけれど、お互いにやっていることが分かる。私の場合、ファンに楽しんでもらうこと、むしろそっちを意識しているかな
この問題(チェルノブイリ事故)について勉強を始めると、次々と新しい事実が出てくる。もう随分前のことで、世界中の人たちも忘れかけていると思うけれど、貧困とか、いろんな問題が起き続けている。世界中に伝えたいことがたくさんある
モデルではないけれどね。年を重ねると、だんだん大変になってくるのよね。移動も多いし、長時間、日光の下にいるでしょ。肌のケアは大切。たくさんの水も飲み、日焼け止めもたくさん使う
ケガをして思ったんだけど、テニスはキャリアであって成功したいし、全精力を傾けるべきものだけれど、人生にはほかのものもあるということ。たとえ、いい結果が得られなくても、がっかりしないこと。そうすれば、いい未来があって、友達も仲間も助けてくれることを知った。1日の最後に、家族や友人と、日々のささいなことを楽しむことも大切
なぜ、人気者か? その問いの答えは分からないわ。多分、私は自分のしていることに、テニスであったり、ほかの活動であったり、熱心だからかな
前向きでいることが重要なの。試合は終わるまでどうなるかは分からない。テニスという精神面が非常に重要なスポーツでは特にね。負けている時でも、ポイントに集中して、ベストなプレーができない時も、状況を楽しむことが大切
(優勝まで)7試合連続ベストプレーをするなんて不可能に近い。でも、何度かタフな試合、フルセットの試合をくぐり抜けると、自信がついて、前に進もうって気持ちになれる。今季の四大大会は、残念だけど、『私の日』ではなかったということ
そんなに劇的にプレーは変えていないと思う。いつもしていることをしているだけ。サーブが良くなってきて、(試合中)悪い面より、いい面を意識できるようになっているかもしれない。集中できているのも好結果につながっていると思う