スポーツ界の名言集
メジャー4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)の世界王座統一は狙っていますね。最強を証明したいのは、やっぱりボクサーとして当たり前じゃないですか
内山高志
(イスラエル・ペレスについて)ジャブの差し合いで上回って、そこから手数で圧倒したいですね。相手も手数の豊富な選手ですが、それに負けないようにしたいです
(10度目の世界王座防衛戦について)区切りとなる試合。この階級で自分が最強と証明する
(年齢は35を迎えて)2013年までの年齢制限なら、オリンピックに出られなくなる年齢ですよね(笑)。もちろん、疲れはたまるようになったし、昔なら反応できたと思うパンチをもらうこともあります。でもそれらを技術の向上でカバーできています。成長しているから精神的に若いんです。スパーで打ち込まれるようになって試合に倒されたら、若さを保つのが難しいはずです
(バスケスについて)実際、リマッチは燃えづらそうだと感じました。そんなときはキツい練習を増やします。練習を台無しにしたくない気持ちがこみ上げて来ますから
(ジョムトーンについて)金子戦はビデオで見た。相手の長所をつぶすのがうまい。簡単に勝てるとは思っていない。苦戦すると思う
ひとつは、周りがどれだけ「新旧対決」と銘打っても、自分の心には受け入れないことですね。俺も上を目指す過程なんだから、旧じゃないって。あと、日本人対決は、対戦相手のお客さんも観に来ているので、その人たちも負けを納得するくらいのパフォーマンスが必要だと思うんです。それを目指すこともモチベーションですね
努力とか才能も大事ですけど、自分自身のマインドコントロールも大事ですよね。たとえばですけど、1年前に対戦した金子大樹(横浜光)ともう1度戦えと言われたら、精神面を充実させるのに、工夫が必要になります。単に頑張ろうでは1回目より気持ちが落ちる。でも向こうはリベンジに燃えやすい
基本的には練習です。ボクシングは仕事の一面もありますけど、好きでやっていることを確認しながら、試合がなくてもレベルアップを心掛けました
国内の練習は単調になることも感じる。米国とか強い選手が多い所でスパーリングをするのもいいかもしれない
(米ラスベガスで初の 海外合宿を検討)一流選手がたくさん来る場所だし、感じ取れるものがあれば
休み過ぎると体力を維持するのが大変になる
年齢的にも、早く試合をやりたい。練習はしているので、体重はいつでも試合ができる状況です
ベルトは全部欲しい
対戦相手がいなくて困っています
( V8防衛後、対戦が流れている事に対して)11月に向け準備する。間隔が空けば緊張感は高まるのでプラス
これだけ練習して負けたら仕方がない、というところまで練習すれば恐れるものはない
グローブは右から、靴は右からと何でも右から始めます。それと試合当日は家をきれいにしてから出て行きます
統一戦というのはおもしろいですよね。世界のベルトは4つありますから。誰が最強か決めたい気持ちはあるし、自信もあります。4分の1ではなくて、1番になりたい。1番になれば誰も文句は言えませんから
上の階級ですごく有名な強い選手からオファーがあれば転級してもいいと思っています。ただ、今の階級はベスト体重。これからロンドン五輪に出たメンバーとか、若くていい選手がどんどんランキングに入ってくるでしょう
(8度目の防衛戦)金子が決めに来るのはわかってた。追撃の一発目を外せば大丈夫
スパーリングで95%倒していたパンチ。狙ってました。ズボッじゃなく、バキッと入った
(3度目の防衛戦)一瞬目をそらした瞬間、襲撃がドンときて倒れてた
25歳だったんで、これで失敗したら人生どうなるかわからないと思ってたし、もう本当に崖っぷちですよ。だからこそ、この世界で絶対のし上がってやろうと思っていました
今年は2試合。多ければ3試合。誰が相手でも勝つことだけ考えてやりたい
(始動を早めた理由を聞かれ)30歳を越えてくると筋力が落ちる。休んじゃうと体力が落ちるのも早く、体力を維持するために早く始めた
(例年、試合後2週間以上休んでいたが今年は3日からランニングを開始)右の拳も問題なく、すぐにでもスパーリングできる状態
(16全勝後)今日は朝から、佐々木トレーナーとデニーズで反省会してます
ボクシングに対しては絶対に嘘をつきたくないっていうのがある。例えば、朝練は必ずやる。前の晩に遅かったとか、どんな理由があったとしても『決めた練習は必ずやる』っていうのを絶対決めてる
試合の為に色んなやりたい事、好きな事、全部抑えていく。食べたい物も全て。その中で試合。本当にピリピリして、戦争に向かうぞぐらいな感覚。ワッと行って、終わった後の達成感、勝った後の達成感は、『日本で今俺が一番幸せだと思ってるな』っていうのは感じますね
死ぬこと以外かすり傷
命を懸けて闘いますよ
まずは防衛しないとチャンピオンだなんて言えない
心は折れない
(正規王者決定戦が行われることに関して)向こうが『正規』って名前だと、ボクシングに詳しくない人はそっちが“本物”だと思うかもしれないですよね。『正規』がいるのは気に入らないので、そこはつぶしておきたい
(日本人初のWBAスーパー王者という快挙の会見)素直にうれしい
今日はドラムミットで追い込みました。トレーナーに感謝
バンテージを巻きながら集中力を高めています
2013年度のボクシング年間表彰式が行われ、技能賞と年間最高試合賞をいただきました。関係者の皆さま、ファンの皆さま、ありがとうございました!今年も立派な賞をいただけるよう頑張ります
めちゃくちゃ暑いけど練習頑張ってます
一瞬のつば迫り合いで常に相手の上を行くために、普段からそれを意識したトレーニングを積んでいます
小さな目標を一つずつ乗り越えていけば、必ず報われる時が来ると強く信じて、この一年間トレーニングしてきました
必死で掴んだベルトをこれからも守り続けるために、今はやるべき事をやるだけです
限界を超えないと、本番で120%の力は絶対に発揮できないと思って、自分を追い込んでいます
このベルトをずっと保持するために、次に向けてのトレーニングに励みたいと思います
昨年は1試合しか出来なかったので今年は3試合やりたい。防衛回数を重ねるのはもちろん、(王座)統一戦も視野に入れたい
ボクシングというのは、センスやパンチ力だけでは高い壁を乗り越えることが出来ないスポーツだと、自分は確信しています
自分にとってのボクシングはきちんとしたルールに基つ”いた紳士のスポーツ。ですから、ボクサーである以前に、人間としての常識やマナーは当然求められるし大事なことなんです
練習は決して嘘をつかないし、裏切らない
リセットがきかないのがボクシング、だからこそボクシングは勝つのがすべて
(親父さんに誓った言葉)世界チャンピオンになる
真面目にやっていればチャンスはあるんだ
死は、常に意識しています
苦しいからといって逃げても何も始まらない。結局は逃げてもムダ
田中将大
期待に応える
自分が今までやって来たことを信じてあげないと
結果は最後は自分。自分が自分の味方でいてあげないと
悪い時ほど自分と闘いがちになる
(野球の試合をしている時は楽しい?)必死
年間通して自分が思い通りに投げられる試合なんて、ほぼないんで、どういう状況であれ、コンスタントに相手を抑えて、チームに勝ちをもたらす
今日の変化球の曲がりはいつもと違う。ちょっと曲がりが小さい、コントロールがしにくいって時は、こう投げよう、ああ投げようというのは、自分なりに引き出しは持ってます
その日の試合のキーになるなと思う部分では自然と気持ちが上がってくる
最終的に勝負を決めるのは気持ち
究極はやっぱりそういう(100%自分の狙ったところに投げる)風に僕は投げたいと思ってる
(田中将大に対して)田中は自分の事をよく理解している
(田中将大に対して)田中は非常に賢い投手で何をすべきかよく分かっています。その練習熱心さが成功の大きな理由です
自分で突き詰めていかないと
自分なりに、やっぱりバッターが嫌なところ、嫌なところ、嫌がる球を投げないといけないと思う
一年、ポッと良かったというのは、長いこと野球やってればあるとは思うんですよ、誰でも 。でもそれをやっぱりコンスタントにずっと続けられる選手が本物だと思います
北海道日本ハムのダルビッシュ有投手の存在は大きいです。もし渡米されることになったら、もう日本で投げ合って勝負することができなくなる。そう思うとなおのこと、勝ちたかったという想いが強くなります
卒業してから随分経ちましたが、北海道は今でも自分にとって、とても大事な場所。野球部の香田誉士史監督に出会ったことも、大きな転機となりましたから。技術はもちろん、人としても成長させていただいたことをとても感謝しています
まず、高校に進学する時、北海道に行くことには何の迷いもありませんでした。どこで野球をしたいかということだけを考え、自分で選んで進んだ道です
たったひとつのミスでピンチに陥ることもありますから、投球だけでなく、それ以外の守備もおろそかにせずチームに貢献したいと意識しています
日頃から、自分で捕れる球はすべて捕るように心がけています
今シーズン、最も印象に残っているのは千葉ロッテ戦で岡田幸文選手を抑えた時のプレー。後方に飛んだ球を反射的に捕ることができ、我ながらうまくいったと思いました
三井GG賞はシーズンを通して守備力の高さを評価していただくものであり、歴代の受賞選手の皆さんも守備力が際立って素晴らしい方々ばかり。今回の受賞を励みに、プロとしての技術をもっと磨いていきたいと思います
幼い頃から知っていた賞ですから、今回の受賞を大変光栄に思います
仕事だから野球をする、なんて思ったことは一度もない。好きだから野球をやっているんだ、という想いがあるだけ
もちろん、一人ひとり夢や目標は違うと思いますが、それぞれの夢に向かって決してあきらめることなく、頑張る気持ちを大切にしてください
自分自身、ひたすら“野球が好きだ”という気持ちが支えとなって、ここまで野球を続けてこられたのだと思っています
夢や目標に向かって頑張る姿は、とても素敵なものです。また、その頑張りはやがて人生の財産になっていくはず
来シーズンに向けて、自分自身トータルでレベルアップを図るとともに、“変わる”という強い気持ちを持って、強い「楽天」へと進化していきたいですね
野球はチームスポーツですから、チームで結果を出せなければ喜ぶことはできません
2010年にケガで戦線を離脱しチームに迷惑をかけてしまい、今シーズンは強い想いで臨もうと決意していたんです
少なくとも、日本代表として声をかけられる選手であり続けないといけないと思っています
僕も最後の、野球が公式種目だったオリンピックに、最年少で参加させてもらいましたし
国際的な大会が増えるのは、野球という競技にとってもいいこと。オリンピックならばなおさらだと思います
ニューヨークにいるときは食事は妻が全面的に気をつけてくれます
体に合った寝具でよく眠り、食事も体に良いものをとるという、いいサイクルで過ごせたと思います
あれだけ大きな契約をしていただいたので、力を証明してみせるしかありませんでしたからね。いい反応を得ることができてよかった
プレーする環境もまったく変わりましたし、プレーするようになるまでの経緯もドタバタで、すべてが手さぐり状態でしたからね
打たれたボールは甘い。色んな球種がある中で、今回打たれたことを、次の対戦での教訓にしたい。失投は失投です
200イニング投げてローテーションを守る。(周りは)どうなんだろうって疑いの目で見ていますけど、肘がどうなっているか分からない。結果残せばいいと思います。しっかりと戦っていきたい
(黒田について)1シーズン戦ってみて、その凄さを改めて実感することができました
(消化試合になると)みんな球場に入るのが遅いんですよね。大した準備もしないで試合にダーって入ってるんですけど、イチローさんは(普段と)同じように入ってグラウンドにも同じように出てアップしてストレッチしてキャッチボールして。同じ流れでやられていたんで、そこはやっぱ他の選手と違うところ
(イチローと黒田博樹について)まさか一緒のチームでプレーできるなんて
ニューヨークには仕事しに行ってるんで。もともとアメリカの生活に憧れてっていう部分ではない
(ニューヨークの生活と日本の生活、どっちが楽しいですか?)日本です
今日は、どうして も勝たなければいけなかったんです
勝ててうれしいです
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