スポーツ界の名言集
(自身が直前で漏れたW杯フランス大会で代表が全敗、新エースとされた城彰二が空港で水をかけられた事を知り電話で)水をかけられたという事はお前がみんなにエースと認められたという事なんだ。俺だってブラジルでファンにドラム缶を投げられたんだぜ。挫けるなよ。お前はまだ先を目指すべき男だよ
三浦知良
UAEには今まで四回来てるけど今回が一番暑い。一回ダッシュするともう帰ってこれないもの。でも、根性で「ワールドカップに行きたくねぇのか」って言い聞かせて走っていた
僕の方が皆さんの言葉や励ましから、勇気を貰ったりしているんです。僕からのエールと言うよりも本当にみんなと頑張っていきたいなとおもっているんですけどね
Jリーグ初代MVPにもなった、世界選抜にもね。日本、アジアのトップに立ってやってきたっていう自信もある。勿論不安や危機感もある、イタリアに行く事で何か失うかもしれないし。でもそれを乗り越えて何かをやり遂げれば胸を張って帰って来れる。仏W杯に行くためにも、何かを掴んで帰ってきたい
サッカーを日本の文化とする為一生懸命走ってきました
もう少し自国の超一流選手を誇りに思ってほしいんだ。プロ野球選手がメジャーに挑んだときもそうだった。「マツザカの剛球、打てますか」と尋ねたらよかった。「あなた方はイチローを抑えられますか?無理だと思うけど」なんて聞く人がいてもいい。サッカーも早くそういう時代になってほしい
(97年5月、久々に五万人入った国立での日韓戦の話)昨日みたいな場合はお客さんの後押しもあるから、や っぱりマークを必死にかいくぐって走れるんだよね。五万人があれだけ熱狂したら走れるもの。(痣や内出血が残るほど激しい)マークがついていようがなんとかしようという気になるものね
何が支えになるとかいうことではなくて、プロは自分の道を極めるしかないからね
一生やるよ。自分からは辞めないと思う。でも俺にも、どこもクラブが雇ってくれなくなる時が必ず来る。それが現役生活の終わりだと思ったらそうだろうけどサッカーはどんなところでもずっと続けられる。プロじゃなくてもいいんだから。プロサッカープレイヤ ーでなく、“サッカープレイヤー”として
伝えなくちゃいけないと、最近思うんですよ。自分の経験、学んだこと、足りなかったことを
自分は年齢的な事は言いたくないがどこに行っても44歳の事は言われる。(震災で)苦しんでいる人達にも諦めて欲しくないし、自分もサッカーを諦めていないし、諦めた事もない。これからも挑戦し続けたいと思ってる。そういう気持ちでグラウンドに立って、ゴールという形で届けられた
「倒されているのはこっちばかりで、向こうは一人も倒れていないじゃないか。もっと厳しく行こう」そんな事を言ったと思う。今回のチームではあまり言う選手がいないから結構言ってます。井原と二人で話して、盛り上げていこうと
遠回りした事で得るものがある。一足飛びで成功しないで良かった、と言える時もある。腐らず、未来をみつめる。今の僕もそんな気持ち。自分がこの先どうなれるのか、考えながらサッカーと向き合い続ける。「今さらなにを」と言われるかもしれない。でもこれは自分との勝負だから
嫌いな言葉は『衰える』自分がそうでも10の力を2にするんじゃなくて、8とか7とか少しずつ落とすことはできるはず。支えてくれる人のためにも積み重ねたいね
ブラジル生活も2年3ヶ月経過し、情熱を失いかけて帰国しようと思い、その前に最後に観光でも、と訪れた先で見かけた草サッカーで裸足の子や片足の少年がプレーしてたんです。それを見て俺にはスパイクもボールも両足もある、何て恵まれてるんだ...!って。それでまだ挑戦しよう!と思ったんだ
積み上げてきたものも、たった一瞬でダメになる
…サッカーが好きなんですよね
(日本がW杯初出場を決めフランスに 向け選手選考でピリピリしていた代表合宿に初招集された中村俊輔(当時19)に対して)緊張するなと言っても無理だろうけどしなくていいんだよ。自分の持ってるものを普通に出せばいいからね
サッカーは僕の人生です。自分のすべてです。ただ、サッカーを人生そのものにするためには、遊びがなければいけない
続けられる人ってその時その時の変化に対応できる人じゃなきゃいけないんで、常に新しいもの、信念というものは貫いていいと思うんですけど、その中にやっぱり瞬間、瞬間で新しいものに対応していける人じゃないとやっぱり長く一線ではできないですね。受け入れないと、色々なことを
僕自身については、少し自分勝手になろうかと思っている。チームのためを思う余りプレーが遠慮がちになっていた気がしてね。自分のやりたいプレーに徹したい。それで駄目なら外してくれていい。そのくらいの意気込みで挑む一年にしたい
人生に偶然はない。〜中略〜 だからこうも思う。1998年W杯に行けなかったのも偶然じゃない。岡田武史監督がどうこうでもなく、僕に力がなかったのだと。努力が足りなかったのだと。〜中略〜 素晴らしき90分間を思 い返す。幸せ、やり切った充実感...。ずっとやっていたいね。死ぬまでね
一番充実する地点に向かって、探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。自分の可能性に賭けているというところです。自分の人生が巻き戻せるとしても、やっぱりどこにも巻き戻したくない
「もうダンスはよしなさいよ」との声をいただきました。貴重なご指摘を重く受け止めつつ、次もやりたいと思っています
まず自分を省みること。それは多分、サッカーに限った話じゃない。「上司がちゃんとしてくれないから失敗した」とか、「僕らはできるのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない」と、常に 誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな? そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする
サッカーを見るのが好きなのか、するのが好きなのか? 見ることがやるこ とほど面白いとは思えない。やるのが一番。監督業? いや、選手の方がいい。ビジネスで金もうけに走る? いや、それも自分らしくないな...。だから暑くても一生懸命走ろうと思うわけです
(誰よりも早くグラウンドに入り練習することについて)他の選手の倍以上長くプロの生活をやっているから、倍以上体に気を付けなくてはならない。準備や体の手入れを慎重にやらないといけないから、どうしても早くなってしまうんです
スピードや体格は確かに武器。でもそれがすべてじゃない。大事なのはサッカーを覚えることなんだ
(食事について)意識し始めたのは35歳過ぎてからです。それまではしっちゃかめっちゃか。いまでもそういうときはあります。試合まで時間が空くときは脂っこいものも食べるし、みんながいうほどストイックじゃないですよ。人間ね、なんで仕事するかといったら遊ぶためだし、楽しむためでしょう。いい仕事をするためには思いっきり遊ばないと
これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。明日をどんな1日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい
そりゃあJ1とJ2を自由に選べるなら、J1を選びますよ。でも、自分を必要としてくれるならカテゴリーは関係ない。僕にとってのプライドとは、グラウンドで一生懸命プレーすることです。与えられたことを精一杯できるか。それがいまの僕には重要なんです
辛いときは練習ですよ。グラウンドで走って苦しむ。肉体的にも精神的にも苦しむことで発散できますよ。それで自分自身を取り戻せるというか、休みの日で一人で走る公園でもそれは感じます
学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい
先発フル出場が目標ではあるけれど、それは監督が決めることです。僕の中ではそれよりも、どういう気持ちでグラウンドには入れたかのほうが大事なんです。充実していたか、ボールに集中していたか。試合も練習も常にベストを尽くすことが大切だし、それがプロだと思っていますから
人間いいことばかりじゃない。良くないときも頑張ろうと、自分自身に負けないように言い聞かせてきました。確かにワールドカップに出場できなかったのはバネになったけど、それだけじゃない。いまとなってはワールドカップもJ2の横浜で試合に出られないのも、僕の中では一緒。両方とも悔しいです
特別なものは何もないです。いつでもありのままを見せてきたから。ただ、準備だけは整えて、無心でいきたいですね
頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな。悪いときは、つい誰かのせいにするけど違うんです。自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました
1センチでもいいから前に出る。前に出ようとする心を持つ
いまは何かをすべきタイミングではないのかも。でも、いつまでも何もしないわけにはいかない。僕らは生きていかなくてはいけないのだから
大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないこと。悪いことはつい誰かのせいにするけど、違うんです。自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ
サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命行くぜ、という感じなんだと思う
いつも必ず自分に勝てる強い人間なんて、そうそういるものではない。大事なのは、自分に負けたとき、「もっと強くならなければ」と願うことだ。そうして自分に勝ったり負けたりしなから、少しずつ進んでいけばいい
とにかく今日を一生懸命、精一杯やると思って練習を積み重ねるだけ。そうして「気がつくとここまで来ていた」という生き方でいいんじゃないか
サッカー選手は試合に出て初めて評価される。だから出られないと悔しい。その悔しさは、すべて練習にぶつける。できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくる
失敗して、考え悩むこともあるだろうけど 、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう
チームスポーツでは誰かが失敗したとき、必ず誰かが助ける。試合に勝つことよりも皆が力を合わせて頑張ることこそ大切なんだ。結果はどうあれ、そうした経験は人々の心を結び、人生を豊かにしてくれる
どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい
ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる
先輩方や自分たちが積み重ねてきたものがあって、今がある。今が素晴らしければ素晴らしいほど、過去の苦労の価値は高まっていく
どんなときでも「人生これでいい」なんて考えちゃいけない。そう思った瞬間に進歩が止まり、後輩たちに抜かれ、置いていかれる
10年後か、まだまだ現役をやっていたいね
これで皆、オレが引退すると思っているのかな? サッカーは世界中でやっているんだぜ
ドイツでお会いしましょう
魂込めました、足に
(横浜市内の小学校で訪問授業を行った時に小学生に語った言葉)勝ち負けに関係なくボールと仲良くなれ
(道端のサッカー少年をコーチして)おう、サッカー少年、頑張ってるな!サッカーって楽しいだろ? いつか同じピッチでサッカーやろうな
みんなの気持ちが一つになったゴールだったと思う
ブラジルでプロ選手になって、いつかW杯に出たい
試合に出たい意欲、練習をしたい意欲、サッカーをしたい意欲。それがすべて、10代のころと変わっていないんですよね
成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。一面で失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい
勝利を目指すのなら、遠慮はするな
何か一つというと、とても難しいのですけど、僕が思うのは、やはり...どんな状況になっても全力を出し切る、出せる人じゃないかなというふうに思います
若い20代、30代の選手に、自分自身プロサッカー選手として負けない!って思ってますから、自分は先発で出て90分いいプレーができるって信じてます
サッカー以外の全ての面でもニックネーム(KING)に相応しくありたい
夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も始まらない
真剣にやんないと面白くないね
この1日を、休んだ方がいいんじゃないかっていう体のときもあるかもしれません。でも、休まないでやるのは90分出たいからです
年齢のこといつも言われますから、壊れちゃいけない壊れちゃいけない(って)逆に壊すまで使ってほしいって思いますよ。壊してくれと思いますよ。そういう気持ちで今やってます
(ドーハの悲劇について今どう思いますか?)悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることは無いんです
僕にはサッカーしかないですから
(高校の監督にブラジル留学を「人間100%はないが お前は99%無理だ」と言われ)1%あるんですね? じゃあ僕はその1%を信じます
(野球WBC優勝について)みんながまとまると強くなること…。超一流が集まって真剣にやった集中力は一つの芸術だと思う
失敗して、考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう
環境なんか関係ない。サッカーはボールとグラウンドがあればできるから
人生もサッカーも量じゃない。質だ。シュートの練習もそう。2000本打とうが、ただ打っているだけだったら上手くはならない。30本でも1本1本気持ちを込めて集中したほうが断然上手くなる
日本代表としての誇 り、魂みたいなものは向こう(フランス)に置いてきた
行ったほうがいいと思う。行くといろんなことがわかるから。日本の良いところも悪いところも、自分の良さも悪いところも
成功なんて、いつまでもぶらさがっていられるほど甘くないと思っている
(神戸退団の際)大好き神戸、ありがとう
(帰国時日本にはプロが無いとネガティブな発言をする周囲の人間に対して)それじゃ、見ててください。僕が日本を変えてみせます
(セリエA移籍時に欧州リーグでは通用しないと言われたときの言葉)通用しないから行くんですよ
(1990年読売サッカークラブと契約し帰国した時の会見)日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました
僕の夢は日本をワールドカップに連れてゆくことです
プライドは捨ててない。188分のためにやってることは、2000分出た時と変わらない
今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね。トイレで歌ってたりしますから
不用意にキッチンに入らないようにするよ。俺もフィールドの中に他の人が入ってくるのがあまり好きじゃないから
見えないところに(おはぎを)置いてくれ
次は2010年目指して頑張ります
ジーコ、一度でいいから(代表 に)呼んでくれねぇかな
日本も世界なんですよ
あなた(実母)が僕らに信じる力を与えてくれた
ケビン・デュラント
お前がいるから俺も上手くなれる
自分はリーダーとして適任でない時もある
自分が間違っている時もある
自分のことを信じてくれる人が近くにいたら、なんだってできる
もっと練習してベストな選手になれ
27
閲覧履歴
なし