スポーツ界の名言集
監督は絶対無理ですよ。絶対がつきますよ。人望がない。本当に。人望がないですよ、僕
イチロー
遠回りをすることでしか本当の自分に出会えない
間違ったことを続けてしまっていることもある
自分がやると決めたことを信じてやっていく
地道に進むしかない
一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えている
少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思う
あくまで秤(はかり)は自分の中にある。それで自分なりにその秤を使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって
たぶん明日もトレーニングをしていますよ。それは変わらないでしょうね。僕はじっとしていられないから
(日本のプロ野球に戻るという選択肢はなかった?)なかったですね
僕には感情がないって思っている人いるみたいですけど、あるんですよ
一打席一打席立つことって簡単ではない
誰かの思いを背負うというのは、それなりに重いこと
やっぱりプロ野球でそれなりに苦しんだ人間でないと、草野球を楽しめないのではないかと思う
やりがいがあって達成感を味わうこと、満足感を味わうことはたくさんありました
力以上の評価をされるというのはとても苦しい
1994年、3年目ですね。仰木監督と出会って、レギュラーで初めて使っていただいたわけですけども。この年までですね、楽しかったのは
子どもの頃からプロ野球選手になることが夢で、それが叶って
(貫いたものは?)野球のことを愛したこと
ある時までは自分の為にプレーすることがチームの為になるし、見てくれる人も喜んでくれるかなと思っていたんですけど、ニューヨークに行った後ぐらいからですかね。人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきた
(日本を離れてメジャーリーグで活動しているので)日本のファンの方の熱量というのは普段感じることは難しいんですよね
今まで残してきた記録はいずれ誰か抜いていく
10年200本打ったとか、MVPをとったとか、オールスターでどうたらというのは、本当に小さな事に過ぎない
(子ども達にメッセージを)自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけて欲しい。~中略~ いろんなことにトライして。自分に向くか向かないかよりも、自分の好きなものを見つけて欲しい
(努力を)重ねることでしか後悔を生まないということはできないのではないかなと思います
自分なりに頑張ってきたとはハッキリと言える
(引退の決断への後悔や思い残したところは?)今日の球場の出来事、あんなもの見せられたら後悔などあろうはずがありません
(引退を決めたタイミングと理由は?)タイミングはキャンプ終盤ですね。日本に戻ってくる何日前ですかね。何日前とははっきりとお伝えできないですけど、終盤に入った時です
最後にこのユニフォームを着て、こ の日を迎えられたことを大変幸せに感じています
今日のゲームを最後に、日本で9年、アメリカで19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました
(報道陣に対して)こんな遅い時間にお集まりいただいて、ありがとうございます
塞翁が馬という言葉が支えでした
松井秀喜
食事は身体の備えの中で、特に重要な要素