スポーツ界の名言集
これからも自分が大事にしていることを、高め続けなければいけない
平野歩夢
自分は滑り1つで、周りを黙らせる滑りにこだわっている
自分は高さを一番の武器としています
俺、小さい時にテレビで言っちゃったんですよね。スノーボードとスケートボードで世界一になるって、だからやるしかないんですよね
X GAMES 優勝!日本での最初の金とりましたX GAMESで優勝出来た事まず周りの全ての方に感謝してます。今シーズン残りのコンテストも命がけでスノーボードやってきます
感謝しなきゃいけない相手がいるってことは俺からもそういうものを伝えなきゃいけないし、俺はスノーボードで返せれば一番説得力があると思う
自分が戻ってきたっていう安心感はあるスノーボードW杯(2017年9月)
オリンピックは結構スノーボード知らない人も観てるから、そういう人まで届くスノーボードができれば、一番俺はかっこいいと思う
みんな結果にこだわる為に自分の体一つで、いつ怪我するか分からない覚悟を持ちながら練習してると思うんですけど、自分もそこにいなきゃいけない
自分らしい滑り
すごく楽しめたし、いい経験になった(2014年ソチオリンピック)
あの時間(怪我)があったから良い成績取れたって考えられれば一番いい
攻めた滑りがしたい
本番で決めれるか決めれないかっていうパフォーマンスは紙一重
4年に1回なのでミラクルを起こしたい
連続4回転をやらずに逃げて負けるのだけは嫌なのでビビッてでも挑戦
連続4回転をやらなきゃ勝てないっていう自分の現実を感じつつ挑戦した(2018年のXGAMES)
自信になるものを身につけられた
ケガしてなかったらできないイメージだった
(怪我やリハビリの時期は)考えるっていう時間が幅広くあったので、どうやれば成功になるか、また一から見直して、もう考えなくていいやってくらいまで考えてきたことを滑りに移せた。
体を自分の見てる方向に全て状況には持っていくイメージ
さりげなく勝つのは嫌ですね
金メダルを目的にオリンピックに出るなら自分はやっぱそういう攻めて周りを黙らせる滑りをするしかない
時には(怪我のことを)思い出したり怖いという場面は何度もある
完全に(怪我が)治るまで、ちょっと不安ですね
キャッチャーは一軍で使い続けながら育てるポジション
江川卓
ピンチの時ほどボール球を投げられるピッチャーが勝てるピッチャー
審判も人の子
野球インフラの高さでは日本は群を抜いている
日本の野球は言ってみれば「点」のレベルで考え「点」の正確さが要求される野球
変化球には時代時代によって、流行り廃りがあります
人間にとって最大の資源は時間
チームの将来を背負って立つ有望な選手を育てることも監督の大事な仕事
配球だって威力のある真っ直ぐがあってこそ、初めて成立する
足が速いのに盗塁ができない選手、コントロールがいいのにデッドボールをたくさん出す選手…、そんな例は枚挙にいとまありません
本当に投げやすかったのは甲子園
意味のないコースに、意味のない速さの、意味のないボールを投げることはカウント上はボール一つ加わるだけですが、見えないマイナス面がたくさんある
三振はアウトカウント的には一つのアウトに過ぎないのですが、バッターに与えるダメージ、特に精神的なダメージは凡打でアウトになる場合の何倍にもなります
王(貞治)さんの選球眼は見事でした
現役時代、私は「真っ直ぐが通用しなくなったらユニフォームを脱ぐ」とよく公言していましたが、真っ直ぐを投げるから江川卓なんだという気持ちが人一倍強かったから
金属バットで育った選手がプロ入りして、まず叩き込まれるのは、投球のコースに応じて、スイングを変えなければならないこと
スライダーを武器にするピッチャーが曲がるスライダーを投げられなくなると、ホームランの配球王になってしまう
変化球の真髄を一言で、と言われれば「バッターのタイミングを外すこと」
現役時代は真っ直ぐで勝負できた時期と、真っ直ぐが走らなくなり、それを技術でカバーしつ投げた時期に分けることができます
アンパイアがジャッジに自信を持っているかどうかはコールする時の声のトーンや態度で何となく分かる
バッターは7割失敗する、3回に2回は失敗する仕事をしているのですから、常に自分を疑いながら生きているようなところがあります
ピークを過ぎた変化球投手のカーブやシュートが全盛期より曲がりが悪くなるのも自明の理
プロのバッターは毎日のように試合をやりますから、自分のスタイルとか形を崩すのを一番嫌がります
フォークボールの隆盛はヒットエンドランの数を著しく減少させることにもなりました
フォークボール全盛の潮流はバッターに「早く打たないとフォークが来る」という強迫観念を植え付ける
打者の心理を最も上手な形で利用した投球術が、いわゆる「顔(ツラ)で投げる」というやつです※自分が持つ強烈なイメージをとことん利用してバッターを手玉にとること
プロ野球の世界でスライダーはピッチャーの必須アイテム
ファールを打たせてカウントを稼ぐ為なのか、内野ゴロを打たせてゲッツーを取る為なのか、三振を取る為の勝負球なのか、次の球を生かす為の布石なのか、そういったことを踏まえてマウンドに立たなくては、本当に変化球を使いこなしているとは言えない
ピッチングの組み立ての基本はストレート
最短の軌道でバットが出て来るということは、とりもなおさずインパクトまでの時間が一番かからないということ
硬球は野球で使う道具であるばかりではなく、少年の知的好奇心を触発する恰好の材料です
真っ直ぐが異口同音に一番打ちにくい球と言われるのは、どの球種より速いスピードで投げ込まれる上、回転のいいボールほど、手元にきてポップする性質があるから
野球というゲームをより深く知るためには先入観、恐怖心、潜在願望、苦手意識、プレッシャーといった人間心理に関する幅広い知識が必要
機動力やバンドを多用する野球の事をアメリカでは「リトルボール」と呼びます。この呼び方には、せこい野球、細かい野球というニュアンスが込められている
日本の野球の最大の良さはピッチャーのコントロールがいいこと
人間は自分が圧倒的に優位な立場に立っていると思い込んでいる時に思いもかけない相手に足元をすくわれるのが一番こたえます
一番バッターの役割は非常に重要でし。トップバッターはチームで最初に打席に立つ選手ですから、そのチームの触覚にならなければいけません
狙ってファールを打たせるには、そのポイントに投げなくてはいけません。そのポイントを知るには相手打線を徹底的に研究し、(データを)頭の中に叩き込んでおく必要があります
(スライダー活用の)最大のマイナス要因は何と言ってもスライダー依存症になってしまうこと
ピッチャーは自信家ですからボールが走っていなくても「今日は走っている」と思い込んでいる時がある
硬球と軟球の違いはあまりにも大きい
プロに入って一番感じたのは、高校、大学と違って簡単に三振が取れないこと
高校野球というのは一本勝負。負けたら終わりです。負けないためには、無理をしてでもいい球を投げ続けてアウトを取らなくちゃいけない
次にもしユニホームを着るとしたら巨人しか着ません、とはいつも言っている。もし他球団からいい条件があっても、最初に現場に戻るときには他のユニホームは着れない。これは道義的に、男として、そういう人生を歩んできたから。今から自分の歩んできた道を否定して他のユニホームは着れない
巨人軍の監督というのはやりたくてやれるものではない
一度離れたファンを引き戻すのは大変
プロ野球界全体がファンを離さないように努力しなければならない
(法政大学時代)当時は嫌で嫌で仕方なかった
やる気を薄れさせないことが大事
新庄剛志
ピンチはチャンスって考えちゃダメ。チャンスと考えると力が入ってしまうから。「ラッキー! こんな逆境で活躍したら、みんなが喜んでくれるやん!」って思わなきゃ
人生は一度きり。思う存分楽しむことがいちばんの仕事
成功に導く人間は、思い通りに行かないのは当たり前という前提で挑戦している
常に自分の心の声に従って行動してきた
やってきたことをずっとやり通す
俺、結構選手に聞くんですよね。何番打ちたい?何番打ちたい?って
(夢について)クリアしていくとハードル上げたくなる
苦労を楽しいと思う所までやっていくことが楽しい
野球に興味ない人がどんな野球してんねんって見られるのがすっごい嬉しくて仕方ない
できることに集中する。できないことは笑いに変えてしまえばいい
自分に勝てれば、誰に負けてもいいんだよ
夢は何度叶えても楽しい
一寸先は闇じゃない。一寸先は光
最初から上手くいくことなんてつまらない
家族があって、今の僕がある
親父からの教えてで最も大切に思っているのが『厳しい環境に身を置け』ということ
自分に欠けたところばかり気にしていたら、僕は自信を失くしてメジャーで活躍することも、日ハムで新庄劇場でみんなを喜ばせることもなかった
僕はうまくいかない事や苦手なことがあると、逆に燃えてしまうところがある
一つでもできることに自信が持てると、できないことがあまり気にならなくなる
疑り深いほうが騙されやすいと聞いたことがある。一度信用すると、とことん信じ切ってしまうから
明るく行動したほうがいい。絶対にいいことが起きる
人から信頼されるようになれば、何をやってもうまくいくようになる
全ては気持ちから始まるんだと思う
僕は信用していた人にお金を使い込まれていた。それも100万円や200万円のレベルじゃない。20億円だ
大事なことを人を任せるのはやめよう
チャンスをものにする時は、自分の力を超えた不思議な力が働いている気がしてならない
44
閲覧履歴
なし