スポーツ界の名言集
「プロとしていくつまでいけたらいいの?」ってことはよく聞かれるけど、いくつまでって決めたくないんだよ。決めたら、そのときがきたら寂しいよ。できなくなるときは必ず来るけど、そのときに悔いを残したくないっていう思いでやってる
青木功
上まで上がって行って、いまは確かにピークも過ぎている。でも、簡単に降りて来られないようにするのが、難しいけど面白い。ゴルフを長くやってきて、関わってきて、こんなにいい人生はないと思う。振り返れば、やれないのにやろうとする挑戦的なゴルフ人生だったと思う。これからも、その電車に乗り続けたい
オレはオフは作らない。試合が明けて疲れたときにちょっと息抜きすることはあるけど、オフはない。だって、ゴルフで生活してるんだから、ゴルフでオフを作るわけにはいかないじゃない
目的に向かうには難しいこととか邪魔なことも出てくるよ。でも、それを避けていったっていずれは打ち破っていかなきゃいけないことになる。ダメだったらこっち、それもダメだったらあっちっていうんじゃいつまで経ってもダメ。一つの目的に向かっていくのはすごい精神力がいるかもしれないけど、その分、やり遂げたときの達成感も大きいんだよ。だから、困難にぶつかっていく体力や精神力を養っておくことも大事だね
勝てなくても、上の位置にいればいつか勝てると思えるようになってきた。3位や5位で我慢していればいつかは優勝できるかもしれないって。それは「忍」っていう字に表されるんだけど、我慢ができるようになって捨てなくなったね。勝負はしてるんだけど、結局投げちゃったら何の意味もないし、プロなんだから金を稼がなきゃならないんだって気持ちになった。それが、オレの言う「体技心」が一番充実していた頃だと思うよ
テニスから色んなことを学んで欲しい
伊達公子
(引退スピーチ)ケガとか苦しい時とか色々あると思いますけど、きっと時間が経ったらテニスというスポーツい出会えたことをすごく幸せに思える時も必ず来ます
テニスの難しさというのを痛感します
(引退スピーチ)とうとう終わってしまいました
結果が伴うからやり続けるわけじゃない
何かに立ち向かう時っていうのは結果が全てじゃない
できない事がある方が好きかも。全部できたら面白くない
生半可な気持ちじゃ勝てない
「情熱」っていうものだけは、教えることができない
やっぱり、テクニックとか、身体能力とか、持って生まれたセンスっていうのも絶対あると思います
1番になれない悔しさ
世界には気の強い人は山ほどいる
自分より上のトップ選手と試合をすると、自分を引き上げてくれるものが出てくる
新しいトレー ニングや練習法、新しいテクニック、色々なものをより早く自分のものに出来れば、それだけこうプラスになる
(気分を)上げるも下げるも自分次第
気持ちが弱ってくる時に自分自身で奮い立たせるしかない
常識なんかに囚われなくてもいい
(試合中)良いイメージだけを持って、ネガティブな事はあまり考えないようにしています
やらない後悔よりやった後悔のほうがいい
人間の持っている運は限られている
万全で挑んで負けて納得できる時と万全だったからこそ納得いかない、っていう場合と両方ありますね
痛いところ があるぐらいの方が調子良かったりする
受け入れなくてはいけないことは受け入れるようにしています
テニスが好き。テニスをすることを心から楽しんでいる
情熱っていうか、そこに居る事が自然というか
主導権は必ず常に自分が握る
強さとは負けることを恐れないこと
相手と戦うこと、自分の体と戦うこと、敵が二人いるような感じ
グレーゾーンのあいまいさも時には必要
勝ち負けにこだわるというよりも、勝ち負けにこだわって真剣に闘っている瞬間が好き
もともと両親が体を動かすことが好きで、親についてテニスコートに通うようになって、ボール遊びをしたのが最初でした
試合は、まるで人生のよう
日頃の努力があって精神面が生きる
私は怒りをあとに残しません
力を抜かず挑戦し限界を越えたところで、また自身の力が伸びる
私は過去を振り返らない。 今のことだけ考えている
努力は報われないことも多々ある...でも努力しなければ何も変わらない
たった一つのことでも毎日何かを続けるには、それなりに気持ちを強く持つ必要があります
以前とは違って、人の意見を聞いて受け入れられるようになりました
やればできる。私は、それをずっと確信し続けています
溜め込んで頑なになるより、多少弱音を吐いて消化した方がいい
どんな時でも笑顔でいることは、自分も周りも幸せにする
限界は自分で決めるもの
今日やりきれなかったことを明日は今日の分も出し切る気持ちを忘れずに
私にとって年齢は単なる数字にしかすぎない
立ち位置を変える。視点を変える
現役の頃は、とにかく勝つために何が必要かだけを考えていて自分を追い込んでいた。同時に要らないもの、嫌なものは全て排除していました
継続するということは、同じことの繰り返しではなく成長し続けること
チャレンジする気持ちを失っていないことが、戦い続けていられる一番大きな理由
いくつになっても夢を持つことは素敵なこと
不安や怖さはつきもの。覚悟を決めてまずは動き出してみる
テニスは自分が自分で居られる場所。自分を表現できる場所
疲労をとって回復力を高めるためのマッサージも欠かしません
負ける事に何とも思わなくなる時には、トップにはいけない
諦めることは簡単
年齢を経ていくと人生が下降していくようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、私は決してそうではないと思います。たくさんの経験があるということは、それだけ選択肢をたくさん持っているということ
「やっぱり私はテニスが好きだったんだ」と気づくのに11年もかかってしまいました。でもそれは私にとって必要な時間だった
難しいことになればなるほど、その時のクリアした時の達成感や、喜びと言うものは、大きくなる
僕が心配しているのは、世界一の選手かというより、自分が良い人であるかどうか
メッシ
(引退後は)今までできなかったことはすべてやってみたいと思う。だけど、それはバルセロナでなのか、ロサリオでなのかは全く見当がつかないな。何をすればいいのか、分からないね
努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ
“獲得すべきタイトル”はすべてさ
私にとって大切な事は、相手に対してのリスペクト・謙虚さ・自己犠牲の気持ちです
チームメイトにはいい仲間であったと記憶され、一緒にプレーした仲間とは友人でありたい