創業者の話に出たようにやはり『事業は人なり』、で『人は教育なり』なんです。人を大事にすることと一緒に、もっと頑張ってもらう。人格などを高めてもらうには教育は必要だと。人を材料の『材』、コストとして見るのと『財産』と見るのでは、見方や教育がぜんぜん違いますよね。『財産』として見るなら、教育を施し人格を高め、成果を上げていくという考え方になるんじゃないですか。難しいですが、それを思わないと進みません。まず経営者がそう思うことが出発点でしょう
児玉和