森本千賀子の名言集
今この瞬間を本気で生きる
森本千賀子
直感を磨くためにも自分を知る
書き出した目標を目で追いながら、声に出し、毎日読み上げていました
自分がありたい姿をイメージしたら、その特徴や状態をできるだけ具体的に言語化して、紙に書き出し、声に出しながら何度も何度も繰り返し読みながら、脳幹の奥にある潜在意識に刷り込ませます
人間の価値観は、今まで生きてきた過去の経験や体験によって作られています
人間は誰でも変わることができる
一見遠回りに思える仕事も、もしかしたら10回のうち1回が大きなチャンスかもしれません
人とのご縁というのは、私が必要とされるからこそ繋がったのだと
会社からすると(入社)1年目は正に投資です。すぐさま結果を出して欲しいだなんて思っていません
みんな焦りすぎ
感謝されることに喜びを見出し、必要とされる実感…というのは人間生まれ持っている大切なマインド
私のミッションは、できる限り一人でも多くの方に、生きていくために自分にとって最適な場所を見つけていただくこと
一生懸命向き合っているうちに、いつの間にか夢中になりそして本気になっていることも多い
人って必要とされている実感というのがものすごく必要
起きてしまった以上 その起きてしまったことを落胆していても何も変わらない
神様は乗り越えられない壁は作らないし、それを越えた先に、自分の成長や自分の得難い価値が必ずそこにあるからこそ、試練が訪れるんだって私はいつも思っています
どんな職業に 就こうとも、その「偶発的な必然」を受け入れ、目の前のことに対して本気になる自信がある
どんな試練や修羅場にも必ずそこには意味があって、学びがあると私は思います
仕事だけでなくプライベートでも、さまざまな選択肢に迷う30代。自分の機嫌のとり方を知っているかどうかで、これからの人生に大きな差がつくと思います
私は「どんなことも無駄ではない」というマインドセットです
勇気を出して、情熱を吹き消さずに社外で自身の存在価値を発揮できるサードプレイスを見出だす人が増えてほしい
私に残っている財産は何か。人との信頼関係、人とのつながり、ご縁だと
人脈の広がりのメリットは大きい
(お父様が経営する企業の経営危機によって)何千万円という借金を31歳にして負うことになり、途方にくれました※2014年リクルート東証1部上場により借金は完済
楽しくて無我夢中で走った20代。気がついたら同僚社員の2倍近い業務量をこなしていました
転職相談を受けた時などにおすすめするのは、自分が好きなモノやことをたくさん書き出すこと
最初はうまくできなくて、失敗なんかもして、結果として試練や修羅場になっている。そのときの捉え方というか向き合い方というのが大事
会社を辞めたい、今の環境を飛び出したい理由が「今の仕事は合わない。とりあえず変えたい」と現実逃避になっていたり、「時間の無駄 だ」と思ってしまったりしていることなら、それは仕事云々の話ではなく、その人のマインドセットによるもの
気が付いたら一日10人以上の人と会っていますね。毎日(笑)
競合のたくさんいるレッドオーシャンのところに行っても、私は活かされない。実は大学1年生のときにそれを思い知った
幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが活性化している状態だと、これまで気づかなかった潜在能力すら開花させられるんです
学びを習慣に変えた20代は血肉となり、今の私に繋がっています
良いと思えばセミナーや研修、講演会など自己研鑽への時間やエネルギーの投資は惜しみませんでした
本当に「私」が必要とされている場所でやりたいなというのが、私が突き動かされる源泉
(お母様からお言葉)1番になりなさい。1番でないと見えない世界がある。2番との差、金メダルと銀メダルには大きな差がある
(1993年4月のリクルートの子会社での入社式で)「今年、必ず全社員の中でMVPを獲る」と宣言
本業だけでは知り得ない人や思考に触れて、多様な経験をすることが、職業人として格段に速いスピードで成長させてくれる
25年間勤めた会社(リクルート)を退社した日は、すぐ近くのスタバで号泣しました
本当にみんなが羨むような偏差値の高い中学・高校・大学生活を過ごし、留学をして、MBAホルダーで人気企業ランキング上位の会社に入社・・・みたいな、そういうバックグラウンドが私はあるわけじゃないんですよ
NPOの事業に参加したことは大きくて、収益最大化のロジックではなく、「社会をよくするために」というゴールに向かって難易度の高い問題に立ち向かう経験はすごく勉強になりました
自分がありたい姿を繰り返しイメージするようにしています
逆境や試練は、私にとっては成長する機会なんです
イライラしても事態は変わりません
女性にとってマネジメントって非常にやりがいのある一つのミッションなんです
大学時代には、高校から決めていたラグビー部のマネージャーとして人を支える立場にやりがいを見出しました
今の場所でもチャレンジできる可能性があるなら、「もう少し頑張ってみない?」と今の場所でのやりきることの大事さも伝えるようにしています