社員からの提案の内容がもうひとつでも、まず「それはいいアイデアですね」と褒め、その上で「ここを少し工夫すれば」などとアドバイスするのです。あとは任せ、間違った方向へ行きそうになったらまたアドバイスし、最後までやり遂げてもらう。すると必ず、また別の提案につながり、いつか、素晴らしい結果が出るようになります
児玉和