現実的な確固とした目的を定めること、終わりから始めることの素晴らしい点は、それ自体が、その目的に達するためになすべきことを示してくれ始めることにある。Z地点に到達したければYに行きつかねばならず、Yに行きつくためにはXを達成しなくてはならないといったふうに。それぞれのゴールが、そのゴールに行きつくためにしなくてはならないことを明示してくれ、それぞれのゴールはそれ自体がボトムラインとなる
ハロルド・ジェニーン