偉人の名言集
困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた
エジソン
成功というものは、その結果ではかるものではなく、それに費やした努力の統計ではかるべきものである
私は何も発明していない。私の夢が発明したのだ
エ ジソン
私を天才と呼び、成功者というのは当たらない。何もかも精一杯の努力をしただけだ
一所懸命に働いているものには、決して歳をとるということはない。私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ
困るということは、次の新しい世界を発見する扉である
休むことは錆びることである
大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない
私は実験において 失敗など一度たりともしていない。この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ
例え老人であっても、知恵を学ぶことは立派なことである
アイスキュロス
手軽なことだ、災難を身に受けない者が酷い目に遭ってる者らに、あれこれと忠告するのは
言葉は怒りに病める心の医者となる
憧れざる人間は幸せになれず
成功は人間の目に神のごとく映る
真の悲しみは、苦しみの支え杖である
英知は苦難からもたらされる
正しい思慮こそが神の最上の贈り物である
幸福な状態においてその生命を終えた者のみを、幸福であると考えるべきである
年をとるにつれて、時は多くの教訓を教える
苦しみこそ悟りの母
真理の言葉は単純である
幸福なる状態において、その生命を終えし者のみを幸福なりというべし
嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強い性格の持主は皆無である
倒れている者を、その上、蹴りつけようというのが人間の生まれつきの性である
惨めに生まれたるよりも生かれざるがよし
私は辛い人生より死を選ぶ
賢い人とは多くのことを知る人ではなく、大事なことを知る人である
苦しみこそ悟りの母という掟を立て、人間に思慮を教え給う た神なるゆえに、忘れ得ぬ苦しみは眠られぬ胸に染み入り否応なく悟りは訪れる
人間は高慢な思いを抱くべきではない。高慢は花をつけ、破滅の穂を実らせる。実りの秋はとめどない涙を刈り取る
そうあるべきことは、やがてそうなっていくだろう
人間は誰ひとりとして、つつがなく煩いのない一生を送ることなどできないだろう
苦しみの報酬は経験である
倒れた者を蹴るのは人間の本性である
悩みによってはじめて知恵は生まれる。悩みがないところに知恵は生まれない
無刀とて、必ずしも人の刀をとらずしてかなはぬと云ふ儀にあらず。又刀を取りて見せて、是を名誉にせんにてもなし。わが刀なき時、人にきられじとの無刀也
柳生宗矩
兵法は人をきるとばかりおもふは、ひがごと也。人をきるにはあらず、悪をころす也
治まれる時乱を忘れざる、是兵法也
刀二つにてつかふ兵法は、負くるも一人、勝つも一人のみ也。是はいとちいさき兵法也。勝負ともに、其得失僅か也。一人勝ちて天下かち、一人負けて天下まく、是大なる兵法也
一人の悪に依りて万人苦しむ事あり。しかるに、一人の悪をころして万人をいかす。是等誠に、人をころす刀は、人を生かすつるぎなるべきにや
人に勝つ道は知らず、我に勝つ道を知りたり
われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり
刀剣短くば一歩を進めて長くすべし
かたんと一筋におもふも病なり
人を殺す刀、かえってすなわち人を活かす剣なりとは、それ乱れたる世には、ゆえなき者多く死するなり。乱れたる世を治める為に、殺人刀を用いて、己に治まる時は、殺人刀すなわち活人剣ならずや
無刀とて、必ずしも人の刀をとらずして敵わぬという儀にあらず。また刀を取りて見せて、これを名誉にせんにてもなし。わが刀なき時、人に斬られじとの無刀なり
兵法は人を斬るとばかり思うは、僻事(ひがごと)なり。人を斬るにはあらず、悪を殺すなり
治まれる時乱を忘れざる、これ兵法なり
平常心をもって一切のことをなす人、これを名人というなり
富貴は浮雲のごとし
孔子
二度と帰らぬものは過ぎ去った歳月である。二度と会うことができないのは死んでしまった親である
最も賢い者と最も愚かなものだけが、決して変わることがない
徳ある人を見たらその人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら我が身を振り返り自省せよ
三人行けば必ず我が師あり。その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む
高貴な人間は自分自身に平俗な人間は他人に要求を課する
徳は孤ならず必ず隣あり
朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり
道義に反して利益を追わない
みさかいなく怒らない
疑問があれば、質問する
仕事には慎重に
言葉は誠実に
態度は上品に
表情はおだやかに
聞くときは、誤りなくしっかりと聞く
物を見るときは、はっきり見る
成功者は必ずその人な りの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ成功者の人生は揺るがないのだ
人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです
事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで思わぬ力が発揮されるものなのだ
人の本性は皆ほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである
自分自身に対する誠実さと他人に対する優しさ、すべてはこの二つに包括される
好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてすむ
知らざるを知らずとなすこれ知るなり
物事を迅速にしたいと、望んではならない。小さな利点に目をとめてはならない。物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。小さな利点にとらわれると大きな仕事が達成できない
己達せんと欲して人を達せしむ
十人が十人とも悪く言う奴、これは善人であろうはずがない。だからといって十人が十人ともよくいう奴、これも善人とは違う。真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である
一を以て之を貫く
学べばすなわち固ならず
義を見てせざるは、勇無きなり
良心に照らして少しもやましいところがなければ、何を悩むことがあろうか。何を恐れることがあろうか
過ちて改めざる、これを過ちという
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい
その人を知らざれば、その友を見よ
過ちを改めざるこれを過ちという
君子は貞(てい)にして諒(りょう)ならず
義(ぎ)を見(み)て為(な)さざるは、勇(ゆう)なきなり
其の以(な)す所を視(み)、其の由(よ)る所を観(み)、其の安んずる所を察すれば、人いずくんぞ隠さんや、人いずくんぞ隠さんや
徳(とく)は弧(こ)ならず、必(かなら)ず隣(となり)あり
学(まな)びて思(おも)わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し、思(おも)いて学(まな)ばざれば則(すなわ)ち殆(あやう)し
君子は周(した)しみて比(おもね)らず、小人は比りて周しまず
巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁(じん)
朝(あさ)に道(みち)を聞(き)かば、夕(ゆう)に死(し)すとも可(か)なり
故(ふる)きを温めて新しきを知る、以て師と為(な)るべし
仁者は難きを先にし獲(う)るを後にす、仁と謂(い)うべし