一を以て之を貫く
孔子
知の痛切にして誠実なるところが行であり、行の明確にして精密なるところが知にほかにならず
王陽明
それ学問は心の汚れを清め、身の行いを良くするを以て本実とす
中江藤樹
先人の跡を師とせず、先人の心を師とすべし自ら信ずる所篤ければ、成果自ら到る
志賀潔
敢然として我等は我等の信ずる道に向かって鋭意驀進すべきである
野村徳七
立志の当初最も慎重に意を用うるの必要がある、その工夫としてはまず自己の頭脳を冷静にし、しかる後自分の長所とするところ、短所とするところを 精細に比較考察し、その最も長ずる所に向かって志を定めるがよい
渋沢栄一
百術は一誠に如かず
小沢一郎
勤勉であることは人間を知らず識らず屈従的ならしめる
三木清
初(しょ)一念を貫徹する強い心が、成功させる
中村天風
私の信条 ー (師・松永安左衛門が書いたもの)孤高に陥らず 孤独を恐れず
永野重雄
志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする
西郷隆盛
意志あれば、道あり
河原成美
宗教の本領は「理」の矛盾を脱却し、此身を以て宇宙の大化と渾融し、百不知、百不会、其趣く所に任ずるに在り
鈴木大拙
忠にこだわる忠は、忠ならず
安藤百福
我は我が志を行わんのみ
吉田松陰
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