島津義弘の名言集
死に急いではならない。世の中がどう転ぶかまだわからないのだから
島津義弘
雄武英略をもって傑出する
※義弘を評した言葉
もうよか、ここで内府の本陣をつき島津の最後を飾ろう。皆、ご苦労じゃった。義弘厚く礼を言うぞ
中務、達者でな(豊久に対して)
武士の子なのに毎夜騒々しいので遠流にする。四書を一部ずつ与えるのでこれを読了せよ
軍隊は滅亡すべき状況に投げ入れてこそはじめて滅亡を免れ、死すべき情況に陥れてこそ、はじめて生き延びるのである
家を治めるほどの者は、また、国を治めることもできる。民を憐む者を、君の器と見なす
人が罵言雑言したとて、これをそのまま受け取って、咎め立てをしてはならぬ
隠し立てしなければ恥ずかしいようなことは、してはならぬ。人の目は天にかかっているもの である
侍たちの中で、鉄砲に対して未熟な者は、領地を没収し罪科に処する
独り言であっても、卑怯な言葉を使ってはならぬ。人の耳は壁についているものである
良いことの五つは真似しやすく、悪いことの一つはなかなかやめられない
老武士のため、伊吹山の大山を越え難し。たとえ討たれるといえども、敵に向かって死すべしと思う
閲覧履歴
なし