カーネルサンダースの名言集
日本の味が一番気に入っている。私の考えていた通りのやり方を守り、理想のかたちを受け継いでくれている
カーネルサンダース
私がやったことなど、誰にもできる事だ。ポイントはただ一つ。心から『やろう』と思ったかどうかである。心が思わないことは、絶対に実現できない
私にはたった二つのルールしかなかった。できることはすべてやれ。やるなら最善を尽くせ。これが何かを達成する感覚をつかむ唯一の道だ
最後に息を引き取るまで、夕暮れは暗闇にはなりません
走るのを止めた人間は、そこから一気に坂を転げ落ちるものだ
世間では、正式に学校に通った者たちだけが、\"教育された人間\" だと思われているようですが、決してそうではないと思います。相当な成功を収めた人たちの中にも、中学校さえ出ていない人たちがたくさんいることを私自身知っているからです
(お金を自分のために貯めておこう)そんな発想はありません。〜 中略 〜 私が生きているうちに、できる限りの寄付をしたいのです。そのほうが私のお金がどのように使われるかしっかり把握できますし、私の善意の使われ方を見届けられるのもまた喜びなのです
自らが与えたものが手に入る
何歳であろうと根性があって、やる気と信念があるならば大丈夫。それがすべてにおいて最も大きな要素です
掲げた目的に向かって正直であり、心から他人に尽くし、きちんとした商品を売っているなら、すでにあなたは "進み続ける価値のあるもの" を築き上げているのです
勤勉さを忘れ、自分の失敗について世間を責めて過ちを正当化しようとしてはいけません
人は、自分が "やれる" と思うか "やりたい" と思う分だけ前進できる
"勤勉さ" というものは、私がこれまで「体にいい」と見聞きした強壮剤やらビタミン剤よりも、最も体に効き目があるものだと思っています
諦めて失速しない限り、じつはまったく新しい人生をそこから築くことが可能なのです
幸いなことに、このアメリカという国では地球上のどこよりも高みにまで登れ、一番大きなことを考えられ、強く成長でき、深く生きることができます。この国のルールは誰にでも平等に勝つチャンスを与えてくれているのです。私はそれに従っただけなのです
私が仕事をする上での秘訣があるとするなら、きつい骨も折れるような仕事も厭わないということです。重労働が当たり前の農家で育ちましたからね
あなたは本当に老いていくのではありません。自分が老いたと感じた分だけ、思い込んだ分だけ歳を取るのです。あなた自身が \"歳を取った\" と思わない限り、いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです
人生はその人の生き様によってつくられるものだ
65歳になった人なら誰にでも、積み上げてきた経験というものがあります。山もあれば谷もあり、人生には試練もあれば辛酸をなめることも一度や二度ではないでしょう。その経験から活かせるものがないはずはありません。65歳までにあなたが手に入れてきたことを結集させれば、きっと新しいスタートが切れますよ
カー ネルサンダース
成功を導くためのインセンティブはオーナー各個人に任せました。彼らが店を大きくしたのです。だから、私自身はプロモーションの仕事を買ってでることができたのです。広告代理店により \"つくり出された人物\" ではなく、\"真剣に生きている生身の人\" であることが大切なのです。人間味と食を結びつける、ということなのです
フランチャイズ店舗は私の子どもだと思っています。彼らのためだったら、いつでも人肌脱ぎますよ
企業の可能性を実現するためには大きな組織が必要だということが分かったのです。私はいろいろなビジネスを手がけてきましたが、決して組織人ではありませんでしたからね
私は自分の最前を尽くしてきました。お説教するつもりはありませんが、最前を尽くしてきたからこそ、いま、私はその見返りを享受しているのです。私のアイディアから広がっていった『ケンタッキーフライドチキン』という会社が今も成長しているという事実がなによりの証拠ではありませんか
私のビジネス哲学は、10歳の時、月給たった2ドルの農場仕事をクビになった時に固まりました。母に言われた通り、「人生の良きことは働くことによってのみ手に入れられるのだ」とね
神様は私たちすべての人間ひとりひとりを、なにかの目的のために地上に遭わしてくれたと思うのです
一番大切なことは、誰か他人のために善きことを行うにしても、やってしまったことを償うにしても、人生に無駄なことはない。すべての行いに意味がある
私はすでにビジネスを運営、管理する立場にはありません。でもこの仕事には心血を注ぎましたから、私の心からは決して引き離すことはできませんね。私の血肉なのです。これは死ぬまでずっとそのままだと思います
新しいフランチャイズ契約を交わすと、契約者は奥様を伴って私のところに3、4日やってきて、フライドチキンのつくり方を学のですが、そういう人たちを私はまるで王様や王子様のようにもてなし、ご馳走を自らふるまったのですから
"私のもとで働く人は、自宅ですらタバコを吸ってはいけない" というルールを決めました。私が支払う給料は、燃やして煙にしてしまうためのお金ではなく、家族においしい食事を出すためのお金、なにか人生を豊かにするために蓄えておくお金として使ってもらいたいのです
私の顔が、誰もが知っているシンボルになったことをいまでは誇らしく思っています
66歳の男がゼロから再スタート ー そう考えるとたじろぐかもしれませんが、この頃が私の人生で最も刺激的な時間でした。年齢を考えればたしかにチャレンジでしたが、私は自分のフライドチキンと自分自身、そしてやり遂げる能力を信頼していたのです
チキンと自分の能力には自信のあった私ですが、本当のことを言うと、私は自分の顔写真が、なにかに使われるのは好きではありませんでした。(私の顔は...まるでマグカップみたいだ...!)なんて思っていましたからね
私が思うに、街の小さなレストランの場合、提供するメニューはあまりバラエティ豊富にしないほうが賢明でしょう。そして量より質でメニューを揃えることをお薦めします。そうすることで、食事に心を込めて細やかな注意を払えるからです
私はある義務感を感じずにはいられませんでした。(お客様に出す食事が "間違いなくおいしい" ことを保証するのが、私と店にとっての大切な道徳上の義務だ)そして私はその義務を果たすことを守りとおすことができました。ほとんどすべてのお客様が、私が提供する食事を喜んでくれましたから
私は財産をビジネスに費やしていき、とうとう無一文になってしまったのです。ですが、私は同時にお金にはかえられない大切なもの、私がこの世で最も好きなものを手に入れることができました。それはひとです
(高利貸しの融資について)高利貸しが1ドル儲ける間に、私は2ドル儲けるわけですからね。私にとっては大した利息ではないですよ
フライドチキンはアメリカにおける "もてなし料理" だと確信を持っていました。もてなす相手が王様であろうが宣教師であろうが、どこかの君主であろうが、そんなことはまったく関係ないのです。フライドチキンにマッシュポテト、カリカリに炒めたチキンの皮が入ったグレイビーソース、熱々のビスケット、そして新鮮な野菜を添えて出せば、誰にとってもアメリカの食卓で一番素晴らしいもてなしになるのです
昔から「おいしいレストランを知っているのはトラック運転手だ」と言われます。必ずしもそうとは限らないかもしれませんが、私の知る限りこれは本当だったでしょうね
私にとっては誰も平等に "ひとりのお客様" であり、"おいしい食事が食べたい人たち" なのです
自分自身に正直であれば、自分が良い仕事をしているか、そうでないかわかるはずです
私の唯一の趣味が食、料理、そして、ハードワークなのですから。他の人たちがテニスやゴルフや釣りをしている間、私はキッチンで誰かにもらったレシピを試しています。これが私にとって最も楽しい時間なのです
結婚した当初、私は妻に料理のトレーニングをしていました。彼女は素晴らしい女性でしたが、彼女の母は、彼女に料理を教えたことがなかったのです。彼女の家庭には、いつも雇われた料理人がいたのですね
代数に関して私が学んだことは "xは未知数に等しい" ということだけ。今日に至っても、私には、その未知数がなんのことだか分かりませんけれど、ね
もちろん時代は変わりましたから、いまの若い人たちに学校を退学するようなことを勧めるつもりはありません。私のように懸命に働いたからといって、教育を受けることなく私と同じような成功を収められるとも限りません
いったん仕事に慣れると、そこには素晴らしい喜びがあるのです
(農場での仕事について)厳しい仕事でしたが、私は仕事を愛することをも学んだのです
私が食事のつくり方を教える時、テーブルにのせる料理について分量や温度や調理時間だけをただ並べたてたりはしません。もっと温もりのある ー あなたのキッチンで調理器具の前で話しかけるように教えたいのです
食が人をつくるのです
私が好きだった食べ物と積み重ねた仕事、考え方の根底にあるものは全て同じです。凝りに凝った考えなどありません。
やるなら最善を尽くせ
できることはやれ
(30代後半独立した時の言葉)自分の将来は自分で決めよう
おいしいもので 人を幸せにしたい
成功は多くの人と分かち合いたい
私の料理がもし美味しくなかったら、お代はいりません
決して引退を考えずにできるだけ働き続けろ
日本のKFCが一番気に入っている。私の考えていた通 りのやり方を守り、理想のかたちを受け継いでくれている
失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない
成功しようと思ったら、はじめは楽せず、苦労することが必要だ