私の唯一の趣味が食、料理、そして、ハードワークなのですから。他の人たちがテニスやゴルフや釣りをしている間、私はキッチンで誰かにもらったレシピを試しています。これが私にとって最も楽しい時間なのです
カーネルサンダース
夫婦の時間を大切にすることも、習慣といえば習慣です。奥さんとご飯に行く予定があるときは、何を食べに行くか、どこに行けば話が盛り上がるか、お互いにちゃんと考え、話します。奥さんとの間では交換日記を長い間続けています。日々あったことやお互いの嬉しかったこと、不満などを綴っていきます。現在、10冊目に達しました
鈴木おさむ
少年時代と青春時代の毎年、彼は魔法世界を救ってきました。そして誰も彼を信じなかった。彼は……彼は世界を救うことに全ての人生を費やし、次の学年が始まると学校に戻っていじめにあうのです。彼はハリー・ポッターで、彼は学校全体を守った。そして誰も が、彼はちょっと迷惑な存在だと思っているのです
jkローリング
私は帰って来れないだろうと思ったら、引き受けないでしょう。技術的に必要でない限りはね。ジェット機の試験は危険だが、技術的に必要なものです。でも、宇宙とか月で死ぬのは必要じゃない。だから、もしも私がどちらか選ばなきゃいけないんだったら、私はジェット機の試験中に死ぬことを選びますね。あなただってそうじゃないですか
アームストロング船長
忙しくて疲れていても、運動をして汗を流すと、その前とは気分がガラリと変わります。日本も、心理状況を変えることが必要なのです。トレーニングは、始めるには覚悟が要る。最初は辛い。でも終わったら気持ちがいい。大変なことをやり遂げないと、好転も起こりません
新浪剛史
若い間は、自分が特別の存在で一番大事だと思って生きてよいと思います。ただ人間は、自分一人で生きているのではありません。他の存在と生活をしています。次第に、実は自分が特別のものではなく他と比べて特別の存在でないことも分かってきます。自他同然ということを忘れないでください
船井幸雄
幸いなことに、このアメリカという国では地球上のどこよりも高みにまで登れ、一番大きなことを考えられ、強く成長でき、深く生きることができます。この国のルールは誰にでも平等に勝つチャンスを与えてくれているのです。私はそれに従っただけなのです
私はすでにビジネスを運営、管理する立場にはありません。でもこの仕事には心血を注ぎましたから、私の心からは決して引き離すことはできませんね。私の血肉なのです。これは死ぬまでずっとそのままだと思います
私はある義務感を感じずにはいられませんでした。(お客様に出す食事が "間違いなくおいしい" ことを保証するのが、私と店にとっての大切な道徳上の義務だ)そして私はその義務を果たすことを守りとおすことができました。ほとんどすべてのお客様が、私が提供する食事を喜んでくれましたから
地方のように、住んでいる場所でその土地のものを食べることは大切だと思いますね。私は巡業などで地方に行くことも多くありますが、その土地で新鮮な食材を食べられる、それはとても幸せなことですし、自分の体が喜ぶのが判ります。それに何より人の温かさや情深さを感じます。そういうあったかい部分をずっと残していってほしいですね
貴乃花
本 を読むことに私たちは慣れていますが従来の本を読むという経験は、完璧なものではありませんでした。慣れているがゆえに、欠陥に気づかないのです。一度キンドルを使って、従来の本に戻ると、もどかしく感じるようになります
ジェフ・ベゾス
とにかく、自分の仕事でギリギリまで追い込まれる必要があります。それぞれの仕事を四六時中考える。昔の人は、寝る直前まで仕事のことを考えたし、朝起きた直後から仕事のことを考えていましたよ。でも最近の若い人は、職場の机を離れたら仕事のことなど忘れてしまう。大手企業ならいいかもしれませんが、中小企業はボスが倒れたら全員失業です。にもかかわらず、仕事のことを考えない。残念です……
安藤忠雄
(50歳になった時どのようになっていると思いますか?という質問の答え)まったくわかりません。明日何をしているかさえわからないのですから。皆さんは、私の年齢がその半分でしかないことを忘れがちですが・・・今言えることは、幸せで健康、そして好きなことをしていられたらと思います
シャラポワ
私は常に競争することが好きでした。いつも試合を好んでいました。小さい頃からプロテニスプレーヤーになりたいと思い、その目標に向かって一生懸命がんばりました。太陽が照りつける中、何時間も練習したり、右打ちでプレーすべきか、左打ちですべきか、考え続けたりしました
私は、ずっと休みなく働いてきました。――欲しい物を手に入れるために。でも、よく見ると、この世界には、夢や希望、不思議なこと、楽しいこと、よい物、美しい物がいっぱいです。それらがなかったら、世界はうら寂しくて仕方ないでしょう。働くことと楽しむことの両方をバランスよくしなければと、私は思います
ターシャ・テューダー
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