芸能界の名言集
落語家というのは「演芸場」で「笑い」をとるサービス業
笑福亭松之助
落語は芸術ではないとハッキリ言っておきます
落語家の弟子になるという事は、その師匠に自分の全人生を託すのですから、師匠に心服してその指導に従う事が大切
自己満足だけでは落語家という稼業は務まらない
漫才というのは、そんな簡単なものではない
自分が生きていると思っていたら、辛い事、苦しい事、悩みがあると「なぜ生きねばならないか」という不逞な思いが出るのです。「生かされている」のなら、何があっても、それをそのまま受け取るしかありません
生まれ持っての素質と才能には勝てませんが、正しく努力すれば、お客さんの喜ぶ漫才はできる
私は遺言などはしません
私の酒の呑み方は、朝起きると一番にワンカップを一息に呑みます。すると活気が出て頭も冴えたような気がする
(戦争を経験 して)一瞬の中に生と死が分かれる。これが運命か
学校では面白いことにかけては一番でした
好きな事をして死のう、そうせな損や
(芸人を志す理由の一つ)死んだ時に新聞の下に小さく名前が出る
(ご自身の父親について)他人に迷惑をかけることを嫌い、自由に生きた父親でした