芸能界の名言集
これ知らないんだって言われるのに腹が立つんだよね。そう言われないように全部準備する。だから忙しいんですよ。そういうことをやっている間にいろんな目に合うんだけど、それが詩になる。ドラマチックな展開に出会って歌ができるんですよ。何かやらかしてしまうということは興奮するじゃない。興奮するから詩になる。そういうことなんです
所ジョージ
面倒くさい所に面白いことがいっぱいある
どうしてさ、傷があるようなところの原因を無くすんじゃなくて、傷口に貼るような絆創膏的政策をやるわけ?お金を配ればいいでしょうみたいな。そこが無料になればいいでしょうみたいな。そういう絆創膏的な政策は先無いから。つまり、傷が出来ないようにする事が政策だから
無駄なことはひとつもない
みんなが珍重していいなーってなっているのを、「中身はこんなだぜ」って思えるのが面白い。それに本質に対する価格なら納得できるんだけど、本質+人気という付加価値は芸能界にいるわりに認めてないんです。本当は付加価値なので素直に認めてもいいんだけど、付加価値が付いたならそれに追いつくぐらいはしてくださいよっていう気持ちがあんの。だから自分に付加価値が付いたら、俺はそこに追いつこうとするもん。付加価値をキープしようとするんじゃなく、付加価値に追いつこうと努力する人が素敵な人だと思うんですよ
なりたいものになるんじゃなくて、なったものが自分なんだよ。なりたいものを求めるんじゃなくて、そこで楽しく暮らせよってことだよ。そしたらやがて、勝手に夢が出てくるから
自分で経験すればなんでも面白い。みんな早く手応えがほしい、早くいい結果がほしいってなってるよね。ズルしてでも早くほしいみたいな。そういうのは面白くなくて、なかなかいい手応えや結果にたどり着けない自分を面白がれっての
あのときが良かったって言うんだったら、今生きている意味がない。『明日やればいいや』じゃないよ
子ども のうちはバカだから、何でもやるんだよ。できないことでもやるんだよ、ケガもするけど。大人になると、そういうのが向いてないから(とか)やっても無駄だとかやらなくなっちゃう、だからつまらない。ステップを踏むだけでいい
無駄なことは何にもないの。ギターのペグを変えても音なんて変わらないっていう人もいるけど、変わるの。それをした張本人のポテンシャルがあがるんだから。本人が刺激されることが大事
楽しいも幸せも本人次第だからね。俺はなんでも面白いもん。ぶつけたって面白いんだから。「やっぱぶつ かるんだ、ココ。やっぱりねぇ」ってなればもう面白い
歌だけやっているとつまんなくなっちゃうの。例えば一曲詩を書いて、曲作りに煮詰まったら、ちょっと休憩するので戦車をいじっちゃう。そうなったら今度は戦車に夢中になっちゃうんだけど、戦車も煮詰まったりするわけ。で、次はまた歌でもやろうかなって歌に戻る。そうすると、この前煮詰まっていたことは忘れてるから、スッとできちゃう
悪い事も良い事もすべて自分の人生にするのだよ
芸能界って山は、俺の山じゃなくて敵なの。こんなのが流行っているんだ、こんなのがみんなに支持されてるんだ、ふーん。コノヤロウ!みたいな(笑)。バラエティもやってるんだけど、その中で自分の歌を披露したいという気持ちはない。あそこは芸能界だから。芸能界は(自分にとって)いろんなものをリサーチする場所。自分の番組の間で自分の曲を……みたいなこともできるんだけど、音楽はそれとは違う別の山を作っているんですよ
僕は毎日、今を楽しくしたいから、無理やり何かイベントしてますよ
苦労とか努力っていう人はたぶん才能ないんだと思うよ
よくいったいわないでケンカしたりするでしょ。そういうのも馬鹿らしいよ。そんなことは過去のことなんだから、今お互いが幸せになる方向に行ければいいわけで、いがみ合うなんてくだらないよ。どうせ他愛もないことなんだから
やりたい時に、やりたいことができる、これ以上の幸せってないよね
こんなものが売れるわけないとか、俺には才能がないとか決めつけててやらないだけで、やれば何か形になる。作ればいいわけ。だから、歌は誰でも作れるし独特の才能じゃないと思ってるの。大人になるとやらないのよ。無駄だからとか言って
楽しく生きることを覚えましたとかね、そんな手紙もたくさんきますよ。そうなんだよね。意外と、漠然と暮らしてると、毎日同じようなことやってると、何が楽しいのかなって分かんなくなっちゃうときがあんの。うん。そうすっと、忘れてんですよ、みんな。自分で動けばみんな面白いもん
がっかりも度を超えると面白い