芸能界の名言集
僕がもし人見知りじゃなかったら、今の僕はなかったと思う
松本人志
コンビって、お互いないとこを補っていく
孤独っていうのは、トップを走る人間の永遠の課題
お笑いのタレントにとってね、トークができる能力っていうのは絶対必要
ハングリー精神がないのがハングリー精神にもなるからね
(父親について)愛情があるのかないのか、ホンマに分からんかった
正直、オレは毎週、舞台に上がる前はすごく怖い。考えてみれば当たり前のこと。たくさんの人の前に頭の中がほとんど空っぽの状態で出ていき、笑いを取らなければならないのだ
お笑いタレントが人気者になれるからといって、人気者のお笑いタレントを作ろうとするのは絶対違う
何でもかんでも、さらけ出すことが芸人根性みたいに言われてしまうと、芸人とは一体何だろうと疑問が残ってしまう
みんな生きていく上で、どこかで少しずつ我慢している
笑いってデカくすればするほど、せっかく面白いものが薄れたりする
オレは番組は完成度を重視する
オレは笑いに対して誰よりも自信を持っている
緊張感っていうものを持っとかないと絶対人間ダメ
そんなに長生きしたいとは思わない
オレは君たちが目指せるほど近くにはいない
この世界に入った時、世間がみんな北へ行ってる時に、あえて違う方向に走ろうと思った
金のなかった頃は決して忘れない
オレにとってはチャーリー浜さんの「ごめんくさい」あれを見た時はもうホンマにおもろかったなぁ
(番組に)苦情することで、どんどんテレビを面白くなくしていってる
自分の表現したいことをぶつけたい
笑いと悲しさって、実は結構、表裏一体
僕が思う仕切りのうまい人の条件と言えば「踏ん切りの強い人」
どんな場所でも笑いのネタを考えている
自分の興味がない事を無理にしてやろうとしても、絶対に面白くならない
お笑いにはレベルがある
僕はデビューの初日から、自分たちが一番褒められるはずだって自信があった
自分の未来を他の誰かに決めつけられるのが、ものすごくイヤ
お笑い芸人は守備範囲が広くて、基本的になんでも出来る
嫁が死にかけているのにネタを続けるのは本当の芸人魂とは違う
やっぱり笑いは難しい
笑いの才能は持って生まれたノリというか、感覚
僕のお笑いの部分が直球だとすれば、カーブも入れていかないと直球が生きてこない
(幼少期を振り返って)愛に飢えるとやっぱ、屈折した人間になるでしょ。素直な子にはなれなかった。~中略~屈折が笑いというものと出会って、良い形でホンマに出たんでしょうけどね
オレの笑いを理解できへん人間があまりにもたくさんいる
この世界は常に世間より一歩リードしていなくてはならない
今だから言うが、俺が「笑っていいとも」を降りた一番大きな理由は、あそこの客はまるで自分たちが出演者であるかのようにギャーギャーうるさく、このオレ様が天才的なボケをかましているのに、変なタイミングで声援したりしやがる。そんな奴らにニッコリ笑って手を振るほどオレはお人好しではない
笑いなんて百人中百人が笑うことは、本当はそんなに面白いことではない
レベルの高い笑いがわかる人間の絶対数はかなり少ない
いつまでも笑い一本で勝負していきたい
紳助、竜介に憧れて、この世界に入ろうと思った
ファンは少ないより多い方がいい。でも、そいつらに踊らされないようにしたしなくてはならない
人を褒めるのは、間違った褒め方したら一番失礼
一番僕が影響受けたマンガは、とりいかずよしの「トイレット博士」
うちの家はあまり勉強せえ勉強せえ言わない家でした
僕は本当に友達作るのが下手で、ゼロから友達作るっていうことが恐らく未だにできない
お笑い辞めたろと思ったことは一度もない
オレの好きな喜劇役者に藤山寛美という人がいる。この人は面白い人を演じることの天才
芸があることは、すごく有利
オレはこんな仕事をしているくせに、たくさんの人が集まる場所というのはどうも苦手
人は一生のうち、何人くらい尊敬できる人間と出会うだろう
オレにも敵は多い。いや敵だらけと言った方がいいのかもしれない
志村さんが初めて全員集合に出た時、覚えてるでぇ。やっぱインパクトあってん
すでにあるものとは違うものを作りたい
(金銭的に満たされいるにも関わらず)この仕事をやり続けてるのかと聞かれたら、その答えはもう100%、サービス精神
映画は海外の人たちに自分の笑いを届ける為のツール
司会とか番組企画の仕事で、もう一つ大事だと思うのは「人のキャラクターを把握する能力」