芸能界の名言集
役者やミュージシャン、芸人なんかになってる男って、最初はみんなモテたかっただけで、不埒なところからスタートしてると思う。それがいつの間にか「俺たちは音楽を通じて、みんなに届けたい思いがあったんです」って言うようになるの(笑)
石橋貴明
下を向かないで顔を上げて頑張っていれば、すごいことって起きるんです
自分が どっかでビビってないと、タレントなんて終わっちゃうからね。この間、デビッド・ボウイのビデオを見てたら、「危機感があるうちは自分は大丈夫だ」っていってて。「おー、俺は、デビッド・ボウイと同じ考えなんだ!」って、ミョーに自分で「うん!」って思ったんだけど(笑)
『酒蔵駒忠のハーレーダビッドソンにクリスマスイブの日、ずーっと乗ってっからな!お前ら全員見に来い!』そんな嘘八百ばっか言ってたんですよ、オールナイトフジで。それを酒蔵駒忠のオーナーが気に入ってくれて。次の日から「頑張れとんねるず」って幟を1年間立ててくれたんです、ハーレーの横に
とりあえず…何でみんな普段着なの?
「なんでウチにはサンタが来ないの?」オレはお袋に聞いた。そしたらお袋が「貴明…ウチには煙突が無いからよ」って。オレは思った。「お袋、煙突が無いんじゃない。金が無いんだろっ!」ってね
〝とんねるず〟としてなら、何だって出来るんだけ ど、一人になると途端にね、石橋貴明に戻っちゃうんですよね
いつも言っているけど、お笑いの資質とかなんとかっていうのは憲武に全然かなわないんだよね。多分、東西含めてナンバー1だと思う。だから、憲武がいなかったら、ここまでに、なってないんだよね
俺は人生はバクチだと思うから、バクチだったら長面だと。長く面張ったやつが勝つ。降りない。そのうちに絶対ワンチャンスなりなんなりがくるんだから、好きなことを通すことだね。そうすりゃいくんじゃない。俺だって事実、高校生ぐらいの時はどうしようもなかっ たわけだし。人生、長面ですよ
もし、おれの生き方が多少強引で、自分を信じ込みすぎるところがあるとすれば、それは、誰から教わったものでもない。まぎれもなく、おやじから受け継いだ血のせいだとおもう
(松岡修造に対して)「食わず嫌い」でYシャツ替えたの、アンタがはじめてだ!
息があってる?息があってると思います?それは間違いです。息はあってません(笑)
ちがーうよバカ、全然ちがーうよ。違う違う、そうじゃなくて
まさかダブルアンコールをいただけるとは思ってなかったんで...そ、そんな、ダブルアンコールをいただけるとは思ってなかったんで僕たち...着替えてました
注目されるのは最初の内だけだから、地道に努力しなさい
もし僕が女性で、僕みたいな人間が『CAZ』に出てたら「なんでコイツが語るのよっ」って、ページを飛ばすタレントのひとりでしょうね(笑)女性に合うキャラクターじゃないですからね、僕は
彼(憲武)は人間が出来てますから大丈夫ですけど、僕はダメです
わかんないな、どうなるか。どうなるかわかんないから一生懸命やるんだよ。不安だから、その不安を打ち消す意味で頑張る。で、何かやると、また不安になって、次は何をやろうかって…
僕らは個人じゃできなかったから、神様が木梨という人間に引き合わせてくれたんだと思う。1+1=20になっても、1は10じゃない。ときには俺が5で木梨が15で、時には俺が1で木梨が19で。それでも2人なら20になれるんだ。そういう力は、わかっていたいと思う
運は良かっただろうね。でもそれが永遠に続くとも思ってない。運なんて不確かなものでしょ。まだまだあると思えば“ここで終わりなの?”というのかもしれないし。“もうダメかな”と思えばずっと続いているのかも
初恋とは…初めて相手の名字を自分の名字に変えてニコニコしてしまうこと
じゃぁ、ずっと危ない感じを保っといた方がいいんだ
笑いに関して、計算ずくかって言うと全部知ってるぞってものじゃないですから。くっだらねぇ部室笑いですから、俺ら。サッカー部と野球部の部室に面白いやつがいた、それで来てますから。ポリシーなんてないし
日本には、いい言葉があるのよ。〝憎まれっ子世に憚る〟って(笑)
正直なところ、両方できないんだよ(笑)。ものすごーく微妙なところに2人ともいるんだよ ね。それでずーっと今まで来ちゃったから、今さら俺がボケで憲武がツッコミでとか条件つけてできなくなっちゃった
芸能界入って一番最初に、BMWをスタンドで見て(いつかああいう車に乗りたいなぁ)と。で買ったんです私は、中古で。あの84年の6ヶ月の空白期間に。「車でも買おうー!」と思って。それで、その車に初めて乗っけた女が…実は何を隠そう…おふくろなんです、ウチの(笑)
オレは天才というより人災だ
最近は天才が多いから、ホントに気をつけなきゃ
間違っちゃう、間違っちゃうと思うと間違っちゃうから!
1コ上と1コ下が甲子園に出て、出れなかった代の補欠ピッチャーの実力をお見せしますよ
とんねるずの今後についてはどうしましょうね。まあ、テレビに関してはもう少し遊べるスペースがあるのなら、そこでまだまだ遊びたいなとは思っています。さっき不器用だって言った通りで、僕自身はあんまり、たくさんいろんなことが同時にできないタイプなんですよ
ぼくの思いと視聴者の思いは同じなのかはわからないけど、まだテレビというメディアは面白くなると思ってますからね。そのためにどんなことができるのかって、考えています。テレビって、まだここにこんな凄いものがあったのかって、ビックリするような何かを、たぶん探し続けるでしょうね
でももし相方と会わなかったら、世に出ていなかったと思わない?俺もたまたま憲武とやったら売れたんだけど、ひとりだったらダメだったと思う。だけどふたり組で出てきた者には、どちらかが責任を背負わなければいけない宿命があるんだよね
(ライバルは?)木梨憲武で(笑)
木梨さん、こういう話大っっっ嫌いだから
スポーツを含めて、憲武は器用で何でもできるけど、僕は不器用なんですね。仕事で求められる動きをこなすのに時間がかかります。本音ではそんな努力って嫌いだけど、やらないとできないからやるしかない
やれば、昨日よりちょっとは上手くなっているし、明日やれば、もっと上手く動けるようになれるはず。僕にとっては、そうやって積み重ねていくしかないんですね
僕はコツコツやるなんて大っ嫌いですけどね。でも、この不器用をどういう風に武器にするかは、自分次第ってところがある以上、やるしかないのかなと思ってます。まあ、必要以上にまではやらないですけど(笑)
えーまたこれをですね、1週間で覚えないといけない。なーんでいつも1週間なんでしょーねー
NHKから野猿紅白出てもイイよって連絡がありました
良い気も悪い気も全部含めて人気
花は桜木!男は石橋!
努力も大事です。だって、運とタイミングがそろったときに準備ができてないと、それに乗れないですからね
『石の上にも3年』っていう言葉があるけど、ホント、昔の人は良いこと言ってる。これは、何をやるにしても言えることだと思う
運をつかむヒントはあるかもしれないと思うんです。たとえば、辛抱です。辛抱の先に、何かが待っているかもしれない
(下積み時代は)楽しかった。好きなことをやれて、恵まれていると思ってた。それこそ、夢いっぱいでしたよ
本当に面白いことを作っていかないと、次のフィールドがなくなっちゃう。もっとテレビを面白くするほうが大切だと俺は思う