芸能界の名言集
しっかりと自分の軸を持って本物を追求すれば、いつか周りが認めてくれる。本物だけが、勝ち続けられる
原晋
業界という小さな世界に固執して、大きな世界の流れを直視しないと、時代遅れどころか手遅れ。新しい発見やアイデアは外と交わることで生まれます
(優勝することを公言しましたが)やはり言霊って あると思うんです。できないことをワッと言うのはそもそも嘘つきなホラなんですけど、できるとは思っているんです。ある程度、できると確信めいたものをあるからこそ、敢えて言うことによって学生も本気になって、本番に向かって、よし戦うぞという雰囲気を作る
強いチームをつくる上で、まず必要なことは業界の常識を疑うこと
小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、それがゆくゆくは大きな成功につながる
できないという目標はただの妄想
私は実業団時代に選手として、存在価値を認めてもらえなかった。その悔しさをバネに、原という男に仕事をさせたら、ちゃんとやると証明したかった
テレビは団体でつくる、編集する、音声作業する、納品する、視聴率が出る。アートの場合は、自分に編集権があって、作品の枠中では自分ですべてできる
木梨憲武
テレビでは「こういうコーナーをやりたい」となったときに、何が正しいかは分からないけれども、それに近づけていって、それで近づきすぎて面白くなくなったときには、ぶっ壊す。そうすると、「あ、こっちの方が面白かったね」となることがあります。アートの場合も、そういう自由さがありますね
絵を習ってる人の絵というのがあるけれど、一方で絵を習ってなくて、表現が自由で力強いという絵がある。そういう力強さがどうやったら蓄えられるのか。どうやったらそういう絵が描けるのか。そういうことを探ってみたい気がしています
影響ということで言えば、今回の個展でニューヨークに来る直前、小学生の作品を審査して順位をつけるという機会があったんだけど、子どもたちの力強さにはかなわねぇ、かなわねぇ(笑)
MoMAでは2日間にわたって取材をした んですけど、「ああ、ここが世界最高のアートセンターか」と。通るたびに、来館者のものすごい行列ができてて、「この状況すごいな、この行列すごいな、この動き方すごいな」っていうのを肌で感じました。そうやって帰国したんですけど、早く日本にもこういう環境ができればいいな、と思いました
バスキアやMoMAの取材をさせてもらいました。そのときに、ニューヨークで個展をやるって決めたかな。「呼ばれなくても行こう」と、そういう意識が自分の中で高ぶりました。 あと、名前と作品が一致していないけれど、刺激を受けた作品もいっぱいありました
まず、売れるのか売れないのかですね。売れない場合は、作品を持って帰ります。再来年の展覧会用に、取っておきたいものもあるので
ニューヨークに住んでる日本人の方にも来ていただきたいんだけど、俺のことを全然知らない人がどう感じてくれるのかも楽しみです。それを見たくて、今回ニューヨークに来たっていうのもあります。できれば2週間ぐらいいて、お客さんの反応を見て、撤収まで居たいくらいです
ギャラリーの中に無駄な空間をわざとつくってあったので、呼ばれなくても行って、人が いないうちに作品を勝手に引っ掛けてやろうかなと。それがだめだったら、チェルシーの道端で似顔絵師やるとかね(笑)
昨日、(ニューヨークのギャラリーが集結する)チェルシーのエリアを見てきて、今「チェルシー、チェルシー」と言ってるところです
展覧会全般をオーガナイズしてもらっている方に、とにかく「早くニューヨーク」ってずっと言ってたんです
夜景といえば、タイムズ・スクエアに行ってきて、あのネオンを見てきました。モニターに映し出される広告の色やサイズ、あとそれを出してるスポンサーすごいな、ってやられてきました(笑)
今まであまり使ってなかった、黒や紺が入ってきたからかな。今、街とか家を多く描いていて、意識はしていなかったんだけれど、自然と背景が夜の風景になっていきました
大きい作品をつくるようになりました。巡回展がスタートして以降、ニューヨークでの個展が決まってからは、それを意識した作品になっています。今回展示する作品の、8割は新作です
成美さんの場合は、俺だけじゃなくて、家族全員、あと仕事含めた、受け持ち範囲のひろーいロープーですね。俺が自分で考えて“これだろう!”って言ったとき“違うでしょ”“そうですね”っていう…。こっちがとっちらかると修正してくれるのが成美さんです!
(ソロモン流を見て)あれ観て“もう俺は成美さんに従っていくしかない”と決定づけられました
今ね“いいよ、そうそう、この感じがいいね”っていうリズムで結構来てるんですけど、これで決定はしないでおこうと。だって、50代半ばから60代の尊敬する先輩たちを見ていると、なんかもっと楽しそうなんで
将来的には、やりたくない仕事ですらやっていけるようなデカイ人間になりたい。そこにも入っていくようなやり口を、今後50代で追っかけていければ
今も大して出てないですけど、やりたくない仕事はやんないでしょうね。よく知ってる人から頼まれたらやりますけど
あけっぴろげ過ぎると、これほど楽なことはないですよ。たとえば今日会った人にいきなりあけっぴろげるのって頭悪そうじゃない?(笑)
自分で自信あるところに関してだけ“こっちじゃないの?”って言う。…結構このパターンって何に置き換えても同じなんですよね。テレビもそうだし、テーマ決めて絵を描くときも、違うジャンルの仕事をやるときも、遊んでてもそうだな