小説家の名言集
もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです
瀬戸内寂聴
人生にはいろいろなことがあります。しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います
「念ずれば花開く」という言葉があります。私は何かをするとき、必ずこれは成功するという、いいイメージを思い描くようにしています
相手の立場を想像する力、相手の欲することを与えることが「愛」です。相手が何を欲しているかを考えて下さい。相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです
一日に一回は鏡を見る方がいいです。できればにっこりと笑ってみて下さい。心にわだかまりがない時は、表情がいきいきしているはずですよ
人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか
お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです
相手の立場に立ってモノを考えれば、人間は他者のためにどんなことでもできるのです
世の中の物の判断の仕方が、すべてデジタル化のようになっていろんなものをサボりはじめている気がします
阿川佐和子
危険オーラを出しつつも、でも、寄り添っていたいと思える男の人って素敵だなと思うんです
「ここで反論しちゃまずいな。仕事だし我慢しよう」と自制心が働くことはちょくちょくありますが、でも私、「違う」と思うときは顔に出てるらしいです
私も、「私はインタビュアーなんだ」と言い聞かせて自分の肝に銘じないと、油断するとすぐしゃべっちゃう。いつも我慢しているんです
(父は)自分を話題にしてほしいんですかね。『聞く力』の著者の父親は、全然「聞かない力」なの
若い人は実感ないでしょうけど、体の変化っておもしろいなぁと思うんです。たとえば、毛の問題があるでしょう?「神様はまんべんなく、白髪を作りたもうたな」と
何をやっても喜んでいる。いつも楽しんでみる
反省はするけれど後悔はしない
今、お相手は、ゆっくりと考えているのだ。そのペースを崩すより、静かに控えて、新たな言葉が出てくるのを待とう。その結果、思いもがけない貴重な言葉を得たことは、今までにもたくさんありました
相手のペースや段取りや心構えを無視して、一方的に自分のリズムを押し付けると、人によっては喜ぶどころか、むしろ警戒する場合があるということです
大事なポイントは、得てして、ほんの小さな言葉の端に隠れているものです
いくつで結婚しなきゃいけないとか、いくつでこの仕事達成しなきゃいけないとか、いくつで転職しちゃいけ ないとかいうような、縛りっていうのは別にないんじゃない?っていうようなことを言われた時に、何かすごく解放された気がして
いまだに叱られると落ち込みます
93歳になって、頭だけはしっかりしていて、いまだに私は父から『おいっ』って電話がかかってくると『はいっ』って、何怒られるんだろうって思って。なんで60過ぎてこんなに父にビクビクしなきゃいけないんだろうって思いますよね
いつも喜んでいなさい
仕事が楽しくなるかどうかは、人間関係の悩みをどう乗り越えるかにかかっている
取材で人に会う前は、ひととおり資料を読んで「こんなことを聞こう」とある程度決めておきます。ただし、10も20も質問項目を用意してインタビューに臨むようなことはしません。頭の中にあるテーマはせいぜい3項目。あとは、相手の話を聞きながら考えるようにしています
こちらに伝えたいことがある場合も、やはり重要なのは先に相手の話をきちんと聞くこと。たとえ自分に関係ない内容であっても、話をおもしろがって聞いてあげるのが正解
話を聞くときは、相づちを疎かにしない こと
わからないことをそのままにして話を進めるのは聞き手の恥
この人は、心から自分の話をおもしろがって聞いてくれていると思ったら、誰だって悪い気はしない
取材で大事なのは、いかに相手が話しやすい空気をつくるかに尽きます
叱って子どもを自立させるのが親の役目ですから、嫌われて当たり前。その覚悟がない親が増えているのが問題なのです
そうか。人の話を聞くときは、具体性というものが大事なんだ
高齢者に限らず、人にはそれぞれに話すテンポというものがあります
高齢者のゆっくりした話し方を聞いていると、最後まで我慢できず、つい先回りしたくなります。 でも、待っていられないのは一方的にこちらの都合
背伸びをしたところで、どうせ化けの皮はすぐに剥がれる
「わかるわかる」は、そもそも親切心から発せられる言葉に違いありません。でも、言い方を少し間違えると、時に傲慢と受け止められる
人様に「お話を伺う」という気持があるとき、あるいは「苦言を呈される」という場面では、少なくとも相手より低い位置に自分を置くことが大事なのではないでしょうか
愛想良く近づいていけば、誰だって自分に好意的になってくれると思うのは間違った信仰であり、同時に驕り
話を聞く。親身になって話を聞く。それは、自分の意見を伝えようとか、自分がどうにかしてあげようとか、そういう欲を捨てて、ただひたすら「聞く」ことなのです
いつまで経っても未知の部分があるからこそ、その人に対する興味が尽きることがないのだと思います
人はそれぞれに、それぞれの人に向き合う顔がある
誰もが「お決まりの質問」と、それに対する「お決まりの答え」を持っているはずです
本当に「お若い」ときは、誰も「お若い」なんて、言わないのにね
人は皆、自分と同じ顔で、喜んだり悲しんだり寂しがったりするとは限らない
過ぎ去った不快なできごとは、当人が思い出さないかぎり、黙っているに越したことはない
少しでも「面白いな」と思ったら、それを表情や態度でちょこっと話し手に伝えてみてください。聞き手のそういう反応だけで、話の内容はずいぶん違ってくると思います
そうなんだ、トークは、会話は生ものなんだ
自分と同じであることを「正しい」とか「当然だ」と過度に思い込まないようにさえすれば、「私」とどう違うのか、どのくらい近いのか遠いのか。そのスケールをもとに質問を広げていくことは、有効な手立ての一つとなり得ます
相手の気持がどこらへんにあるか。恐る恐る推し測りつつ、会話を始めることが大事なのだと思います
どんなに真面目な話をするつもりでも、人間同士、とりあえず相手の気持を思いやる余地は残しておきたい
自分で決めつけてはいけない。聞き手が勝手に決めつけることが、どんなに危険であるか
「あれ?」と思ったことを率直に相手にぶつけると、それだけ相手の仕事に注視していることが伝わって、思わぬ話の広がりにつながることはままあります
「あなたの話をしっかり聞いていますよ」という態度で臨み、きちんと誠意を示すことが、まずはインタビューの基本だと思います
どうなるかは会ってみなければわかりません
世の中、便利になったものです。他人とのコミュニケーションのために頭を使わなければならない場面が、どんどん減っているのです
聞き上手とは、必ずしもビシバシ切り込んでいくことだけではないのかもしれない。相手が「この人に語りたい」と思うような聞き手になればいいのではないか
自分で自分を決めつけないことです。とくに若いうちから、「自分はこういう人間だ」などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける
官僚や政治家を批判するのは簡単です。でも、いざ会ってみるとみんなすごい。世論にコテンパンにされているあの人やあの人にも、人を惚れさせるオーラがある
一番やってはいけないことは、この人はこんな感じだろうと侮ることです。それでは発見がなくなってしまう
三大名器が、確か、ゆかりさんと岩井志麻子とストラディバリウス※ゆかりさん…中瀬ゆかりさん
岩井志麻子
タイなんかに行くと今度は逆に、ニューハーフが普通の存在だもんね。トランスジェンダーの美人コンテストも開催されているし
性指向をカミングアウトできる空気がない
お隣の韓国だって、実は日本とは道徳観が全然違うんですよね。儒教の国だから。男尊女卑が激しいし、同性愛に対する考え方もすっごく厳しい
だからほんま、どこからが正しいのか、異常なのかってわからないですよ。同じ日本の中ですら、数十年前と今とで全然考え方が違うんだから
むしろ、見合い結婚だって言ったら、「恋愛の機会がなかったの?」「モテなかったの?」っていう見方をする人もいるくらいですから
私のじいちゃんばあちゃんの時代って、“まとも”な家の人間は皆、見合い結婚をするもんだったんです。恋愛結婚は「野合(やごう)」といって、ふしだらなもの扱い。今そんなこと言う人いないでしょ
私はオカルト小説を書いていますけど、心霊体験って一度もしたことないんですよね
麻紀様くらい経験が豊富な方に聞きたかったのですが、一夜をともにした男性の顔って、すべて覚えているものなのでしょうか?
デカすぎると、翌日に支障をきたしますからね。二日酔いならぬ、二日男根ですよ
私、ナイジェリアの方と1度お相手をする機会があったんですけど、逆ラマーズ法と いうか、相手がピストンするたびに、ヒッヒッ……フゥゥゥゥ~~! って最後は吐くんじゃなくて、息を大きく吸い込まないと受け止められなくて(苦笑)。以来、黒人恐怖症になってしまいました
一番大きなターニングポイントは離婚して子どもと別れ、一人東京に出てきたこと
私って小説以外の仕事に就いたことがない
(離婚して一人になり)平凡な幸せに激しいコンプレックスを抱いていた
(小説を)大切な子どもを手放してまで書く意味のあるものなのか… そう自分に問いながら書き続けた
東南アジアの国々では、短気で、すぐ興奮して怒りだす人のことを「韓国人みたい」って表現するくらいですから。加えて、日本に対する異様な対抗心はやはりある
ドロドロ濃い~精液を一晩に何べんも放出する。しかも知ってます?韓国男は、辛いんですよ。何がって、精液がです。私も最初はびっくりしました。やっぱり食生活ですね。長年のカプサイシン、唐辛子の影響なのでしょう
私は15歳で初体験した相手が在日コリアンなら、いま月の半分を 一緒に過ごす内縁夫もソウルに住む韓国人。ペ・ヨンジュンが日本のオバハンのハートを掴む25年前から、韓国男のナニを握っていたんです。韓国男歴の年季が違います
日本女性の間で吹き荒れている「韓流ブーム」ですが、私に言わせればチャンチャラおかしいですね。カニの足だけ食ってミソ食わん、みたいな話で、ホンマモンの韓国男の真髄も醍醐味も、まるでわかっとらんわけです
あたしはねえ、もう国籍も、それからその男の職業であるとか、年収であるとか、もうそんなの何にも気にしないの。ただもうちんこがかたいかどうかなのよ
平凡に生きるとは、何と困難で何と偉大なことだろうと思うようになりました
誰もが、もがきながら必死に努力している
岩井志麻 子
やっぱり日本円はつよい
(自身のことを)夜の外交官
韓国は徴兵制があるので常に体位は男 性上位の正常位であり、『抗日ピストン運動』をしている。日本人男性のように騎乗位など女性上位の体位は無い
唐辛子を沢山食べているせいなのか、韓国人男性の精液は辛い
日本人よりも韓国人の男性と付き合った数の方が多い
ゆかりちゃん(中瀬ゆかりさん)が言うようにすんごいアンバランスな夫婦ってあんまりいない
日本人は真面目だから、人に迷惑をかけることが許せないんやね。精神的にいいときは好きなもののことを考えるけど、落ち込んでいるときは、嫌なものに心が執着しはじめるんよ
スッピンだと桂枝雀さんに似てると言われる
必ず立つのはありがたい!
平凡に感謝しつつ、平凡を全うして生きていきたい
怖い話とエッチな話ができれば人気者になれるって気づいた。関西では「オモロい」が価値ですから
『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい!』という気持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた