南北戦争の時の、アメリカの重騎兵隊が持っていたコルトドラグーンという銃が、コスモドラグーンという宇宙銃の元になっていたり、実物を参考にマンガを描いている
松本零士
ゲームをしないと思っていた人たちにもゲームをしてもらう方法はある
岩田聡
大人(が主人公)の話になると、大人の責任というものが出てきて、許されざることもいっぱい出てくる(苦笑)
岩井俊二
恐竜研究をしていると、かつての恐竜の姿には人間の社会と重なる部分もある
小林快次
短編は“実験精神”でちょっととがったことに挑戦することができる
鈴木敏夫
映像もアバターチームのカメラを使用した3D最新作で、その職人さんたちが公開のギリギリまでいじってるということはそりゃもうスゴイでしょう
木梨憲武
敵を倒さなくてもいいから、例えば、落ち込んでいる子供がいたら「大丈夫だよ」と言ってあげる大人の方がヒーローだよなと思ったりする
重松清
例えば「壁と卵」の話をいくら感動的と言われても、そういう生(なま)のメッセージはいずれ消費され力は低下するだろう
村上春樹
ベン・ホーガンはワイングラスを満タンにし、それを左手で持ってこぼれない持ち方が自然なグリップだと教わったと、林のおとうちゃんはいってた
尾崎将司
どのような人、特にロシアの人 々は、クズどもと裏切り者を愛国者と常に見分けることができ、誤って口の中に飛び込んだ小虫のように吐き出すことができる※2022年3月16日の発言
プーチン
(バイカル湖を潜水艇で視察した後、報道陣から「次は宇宙旅行ですか」と聞かれた時の言葉)まだ地上でやるべきことが多くある
自分の偏見を組み立て直しているに過ぎないものを、『思考』 していると勘違いしている者が非常に多い
ウィリアムジェームズ
『若草物語』(1949)では、家が破産する少女がいて、その妹が、「しかし、私には小説がある」というセリフを聞いて、「ああ、俺にはマンガがある」と思いました