(赤木しげるというキャラクターについて)自分のなかの“かっこいい男の極み”みたいな理想像を無意識的に投影していったところがあるかもしれない
福本伸行
犬好きも猫好きも、どこか病むか傷ついているかという点では完全に一致しているのではないかと思う
開高健
(明石家さんまさんや松本人志さんについて)生きる為に笑いを追求するのではなくて、笑いを追求する為に生きていると言っていいくらい
島田紳助
一度きりの人生を自分らしく生きてたら皆さんが興味を持って下さったっていうのが正直なところ
はるな愛
ドリフの笑いの成功はギャグが独創的であったわけでもなんでもなくて、このメンバーの位置関係を作ったことにあると思う
いかりや長介
必ずしも漫才とかコントのネタを作っている人とか、前にどんどん出てくるタイプでなくても、書くと面白いという人がいます
松本人志
(辞表を出してきた数名の社員に対して言った言葉)糞尿のような仕事と言うが、己は汚なくなって人を綺麗にすることで、これくらい高尚な尊い仕事はない
堤康次郎
四次元とか超能力とか、霊感とかって言葉は、やたらオドロオドロしいんだけど、人間がもっともっと自然と感応してた頃には、普通のことだっただろうと思う
樹木希林
昔はたとえチョイ役で出た作品だったとしても、的外れな評価をされれば、その人の首根っこ掴んで「この映画はこういうことなんだよ!」って言わずにいられない性分でした
オタクにとっては、常に世界に対してある種のダークな見方というのがあり、私の場合もそういった考え方が自然に染み出てくる
村上隆
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で初めて私を見た人はド胆を抜かれるらしいんだけど、その半面、もともとの私を知っている人からは「下ネタを言わない岩井志麻子なんて、岩井志麻子じゃない」なんて言われるの
岩井志麻子
(談志さんについて)弟子が自分に対して刺激となる芸や理論、そこまでいかなくても、せめて情報だけでもいいから発信してこないかと望んでいるフシすらある
立川談春
僕という人間が、考えたこと感じたことあるいは思いついたアイデアっていうのは僕個人のものですから、それで知らない人を巻き込んで、僕の桃源郷に連れていくのがとても素晴らしいことだと思う
( カイジが支持される理由は?)読者の支持は今に始まったわけじゃないんだけど、やっぱり“カイジ的”に苦しんでいる若者たちが昔に比べると増えてきたっていうのもあるのかもしれない
(旦那さんのオバマ氏について)私に比べると複雑な生い立ちを持つ人間なのに、しっかりと地に足が着いていた
ミシェルオバマ
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