『若草物語』(1949)では、家が破産する少女がいて、その妹が、「しかし、私には小説がある」というセリフを聞いて、「ああ、俺にはマンガがある」と思いました
松本零士
大人(が主人公)の話になると、大人の責任というものが出てきて、許されざることもいっぱい出てくる(苦笑)
岩井俊二
ふとラジオなどから自分の曲が流れてくるのを耳にした時、「まだ自分は世間とつながっている、僕はここにいてもいいんだ」と、もう少しがんばろうと思えました
馬場俊英
阿木(燿子)の僕の最初の印象は「蚊トンボのような男」だったって
宇崎竜童
29歳の時に、いっぺんゼロに戻ってみたいという気持ちになって、自分の持ってる金を全部吐き出して、マンションを買ったことがある
松本人志
ほんこんの昔の写真を見て 松本『格闘ゲームでこれおったら絶対これ選ぶよなぁ』
(光一が10分くらいジャニーさんの愚痴を電話で聞いてたら)え?滝沢じゃなかったの?
ジャニー喜多川
例えば「壁と卵」の話をいくら感動的と言われても、そういう生(なま)のメッセージはいずれ消費され力は低下するだろう
村上春樹
ベン・ホーガンはワイングラスを満タンにし、それを左手で持ってこぼれない持ち方が自然なグリップだと教わったと、林のおとうちゃんはいってた
尾崎将司
(気象予報士の資格を持つ女性MCが梅雨について解説したことに対し)そのへんのセントフォースの女とは一緒にするなってことよね?
マツコ・デラックス
『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい!』という気持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた
岩井志麻子
近所のお寺さんのお偉いさんに(名前を)つけてもうたって親から聞いた時に、もう想像を絶するくらいショックだった
明石家さんま
ゆっくり話を聞いてくれる人が目の前にいると「本人が自分で答えを見つける」ということが起こります
河合隼雄
読者には「カイジ」って存在を友達のように、慣れてもらわないと(笑)
福本伸行
「カイジ」も「アカギ」も10年を越える連載で、もう読者からすると、昔からいる友達みたいになっている
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