ふとラジオなどから自分の曲が流れてくるのを耳にした時、「まだ自分は世間とつながっている、僕はここにいてもいいんだ」と、もう少しがんばろうと思えました
馬場俊英
今、こうやって話しているみたいに、若い人たちに「歌舞伎ってこう」で、「俺はロックも 好きだけどそういうのもあって…ファッションもそうだし」、って話すと、みんな「そうなの!?」って、のってきてくれるんです
中村獅童
歌舞伎の中にはそういう、様々な要素が凝縮されているんだと判った瞬間に、「これ、もしかしたらめちゃくちゃ楽しい世界なのかな?」って思ったんです
鼻がすごく腫れて、血もすごかったのでおかしいと思ったんですけど、迎えに来てくれた父親に「今日、鼻が痛いねん」と言ったら、スーパーでアイスクリームを買ってきて、それで鼻を冷やして僕の治療は終わりました(笑)
村田諒太
降ってくるものをいただいて、僕は媒体になればいい、という諦めを持った時に「こんなメロディができた!」とポロッと出てくる
宇崎竜童
夢や目標に向かって何かをやろうとしたら、「そんなことは無理に決まっている」「そんなことやってどうすんだよ」と耳元で囁く人が必ずいます
岡田武史
(不登校が続いた後に学校に久しぶりに行った日に同級生から)バンドやらないって言われて、それまでバンド恥ずかしいから、人前出るの嫌だったんだけど、これは今「うん」って言わなきゃダメだと思って「やる!」って言って、そこから人前でやれるようになった
星野源
僕が、意識が無くなる前に浮かんだ心の言葉は、「全部赦してくれ、僕も全部赦すから」でした
小池一夫
先生のスゴさって、きっと先生が死んで数十年経ったくらいに「私ってすごい人のそばにいたんだ」と今なんかより、もっと実感するんじゃないかと思います
瀬尾まなほ
彼(内田裕也さん)と一緒にいると自分は意外とまともなんじゃないかと楽な気持ちになれた
樹木希林
『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい!』という気 持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた
岩井志麻子
自分がこうしたいと思う映像を頭に思い浮かべ、その映像をずっと抱き続けていると、すぐに考えていた通りのことが起きるものなのだ
ウィリアムジェームズ
いろんな人間に接して生きていくと思うんですが、その瞬間に「あ、この人はどういう人で何を考えてい るんだろう?」ということが一目でわかるような人間でありたいと思いますね
西田敏行
今は始めたい、やりたいっていう本人や、そのご家族の方の強い思いから、「こんなところないですか? あんなところないですか?」っていくつかまわって、見つけられたらラッキーみたいなところがまだあります
上地結衣
家で見ていたら、きっとじっくり考えてどうしようかなと思っていたと思うんですけど、本当に試合が終わった直後だったので、その流れで自然と「じゃあ2020年もやっているんだろうな」「2020年のパラリンピックの大きな舞台に立てていたらい いな」って想像しましたね
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