小林快次の名言集
目の前の一歩を「ちゃんと踏む」
小林快次
自分に満足しない
無駄な事は一つもない
とにかく前進することなんです。1歩でも、1センチでも、1ミリでもいい
(化石の発掘調査をする際)普通だったら見つからないと諦めてしまうでしょうけど、僕は諦めない
生命がどうやって繁栄して、どうやって絶滅していくのか。そのメカニズムを考えるのに、恐竜は一つの例になるかもしれない
(化石調査は)普通、誰でも見つかりそうなところに探しに行くんです。でも僕は逆に考えます。
ここは化石はないだろうというところで見つかる。そうすれば、それはたいてい重要な発見になるからです
人類はいつか絶滅しますし、それは避けられないこと
人類という種が地球上でこれだけ繁殖したか。それは肥大した大脳を持つ人類が、技術や文明を進歩させた為
※繁栄と言わず繁殖と表現しているのは意図的に行っている)
人類の存在が最も生命を絶滅に追いやっていると言える
地球上で生物が最も絶滅している時代は、実は現代
生物が生きていけるような環境を保つことが大事
本当のサイエンスがどういうものかを体験して、それを乗り越えると、面白くてやめられなくなる
研究にマニュアルなんかはなく、自分で生み出して身につけていくしかありません
研究は知識を生み出す作業
恐竜の進化を見ていると、物事の優劣は簡単に逆転することがわかる
恐竜の特徴のひとつは巨大化
恐竜から鳥への進化は、地上から空へという、動物の大進化
恐竜研究をしていると、かつての恐竜の姿には人間の社会と重なる部分もある
サイエンスの面白さや生命の神秘を伝えていく
恐竜ってやはり魅力がある
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