生命がどうやって繁栄して、どうやって絶滅していくのか。そのメカニズムを考えるのに、恐竜は一つの例になるかもしれない
小林快次
わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ
坂本龍馬
自然の法則が一貫しているなら、これほど素晴らしいことはない。そんな中で実験はそのような一貫性を調べる最良の手段だ
マイケルファラデー
格差社会という言葉はみんなが知っているけれど、じゃあそれは一体どんな社会なのか。その正体が見えないと、豊かに生きることも、貧しく生きることも、考えることができないと思う
重松清
科学と経験が示す通り、一つの人種が他の人種より先天的に優れているということはあり得ない。この神話が間違っていることは黒人と白人が同じ成長の機会を与えられるたびに証明されてきた
ネルソン・マンデラ
人の気持ちはそれが言葉になるとただ空しく失われてしまう。どんな気持ちでも行動に、しか も結果を生む行動に移さなければならない
ナイチンゲール
人間の価値、人生の重さは、いかにひたむきに、精いっぱい生き抜いたかで決まると思います。どのような職業、境遇にあっても、真剣に生きている人間の姿はそれだけで、すがすがしく、美しい
安藤忠雄
自分の現実は繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉でコントロールされる。であれば、自分に都合のいい言葉を繰り返し、その言葉を発すればいいことになる
神田昌典
テクノロジーが進歩しただけでは、社会の変化は起こらない。少なくとも変化を受け入れる人たちが何人かいなければ、何も起こらない
ビルゲイツ
十年間でどういうふうに変化するのかということについて常に我々は一応の見通しを持たなければならない。それから超産業社会に進みつつあるという一般的な知識をもっと重視する必要があろう。変化することが企業の本質であり、変化に先んじて変化を作り出す企業が必要ではないか
土光敏夫
趣味や服装の流行のように、ビジネス理論は次々に現れては消えていくものだ。ある年、町中の話題になったかと思うと、あくる年はもう忘れられてしまっている
ハロルド・ジェニーン
成功は失敗よりもずっと扱いにくいもののように思える。成功をどう扱うかは、まったく本人次第だからだ
人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、自分がどんなに優れた能力があるかを知らずにいる場合が多いと思う。どの世界でも、偉人というものはたいて、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう
盛田昭夫
最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない
エジソン
機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう
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