回り舞台で、その時期、その時代で、がんばってくれる作品があると、いずれ自分にも出番が回ってくる
松本零士
自分でも飽きてきたというほどやり込んだときに、ようやく世の中がそのギャグを受け入れてくれる
志村けん
若いうちにちょっと無理してでも(舞台を)観ておくと、趣味に幅が出てくるのは間違いない
いちばん頭のオレが当たり前のことをキチンとやることで、現場にいい意味での緊張感が生まれてくる
時代物の経験をきちんと積んでおかないと、さっきもお話ししたように「歌舞伎味がないね」と言われてしまう
中村獅童
細かく注文されたら細かく芝居をしてます、ということでなくて、自然体の中でそういう風にできれば最高だと思う
萩原健一
皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる
美輪明宏
テレビの怖さが分かって いればネタが尽きた時、ネタのプールができるまで、いい印象のまま、ちょっとテレビから消えるとか、テレビで得た名声でキャバレー回って稼ぐとか、そういう手があるけど、まだそこまでテレビの怖さを認識している芸人はいなかった
いかりや長介
必ずしも漫才とかコントのネタを作っている人とか、前にどんどん出てくるタイプでなくても、書くと面白いという人がいます
松本人志
私は自分のお芝居や役柄をガチっと固めて演じるのでなく、1シーンずつやりながら、わかってくるところがある
吉永小百合
台本を読む力がついた上で、本人の持つ資質みたいなものが花開いていく方がスターになる
樹木希林
高座に上がったそのときの気分と、観客席の雰囲気と、自分が思っていることとが、ピタッと合ったとき、いいものになる
立川志らく
自分の野球をやれば、ある意味では勝てるチャンスも生まれてくる
渡辺元智
面白い返しをサッとその場でしてくれる人は、本当に頭がいい
ひろゆき
ライブのように実際読んでるひとがその場にいて、舞台のようなものをドラマを見るように伝えられればいいと思います
福本伸行
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