学術の名言集
使い続けたライフスタイル(生き方の癖)が支障を来しても、人はそれを変えようとはしない。現実をねじ曲げてでも、自分は正しいと思い込む
アドラー
歪んだ私的論理に基づく性格では、幸せになることはできないだろう
悩みをゼロにするには、宇宙でたった一人きりになるしかない
あなたのために他人がいるわけではない。「○○してくれない」という悩みは自分のことしか考えていない何よりの証拠である
配偶者を従わせ、教育したいと思い、批判ばかりしているとしたら、その結婚は上手くいかないだろう
子どもは親が貼ったレッテル、たとえば「しっかりした子」「甘えん坊」「おてんば」「恥ずかしがり屋」などに対して過剰に応えようと努力する
誰かが始めなければならない。他の人が協力的ではないとしても、それはあなたには関係がない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく
できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ
人の心理は物理学と違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ
自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である
人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」になっても「解決」にはならないだろう
もっとも重要な問いは「どこから」ではなくて「どこへ」である
究極的には、われわれの人生において対人関係以外の問題はないように見える
健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。不健全な人は相手を操作し、変えようとする
人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである
遺伝の問題はそれほど重要でない。重要なことは、何を遺伝したかということではなく、幼い頃に遺伝として与えられたものをどう使うかということである
「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ
「世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ
苦しみから抜け出す方法はたった1つ。他の人を喜ばせることだ 。「自分に何ができるか」を考え、それを実行すればよい
「よくできたね」と褒めるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう
行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は、必ずや「善」である
子どもにとっては、家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ、死ぬしかない。だから子供たちは全力で親に愛されようとする。その時とった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく
過去を後悔しなくていい。未来に怯えなくていい。そんなところを見るのではなく、いまこの時に集中しなさい
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方を選べばいい。自分よりも仲間たち、仲間たちよりも社会全体。この判断基準で大きく間違うことは、まずないだろう
行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は、叱られるか、褒められるかしないと行動しなくなる。「よくできたね」と褒める必要はない。ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい。感謝される喜びを知れば、自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる
問題の原因などどうでもいい。大切なのは解決策とこれからどうしたいかだ
他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である
未熟な自分を責めてる限り、幸せにはなれない
どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである
人生最大の危険は、用心しすぎることである
どうしたらみんなを喜ばすことが出来るかを、毎日考えるようにしなさい。そうすれば憂鬱な気持など、吹き飛んでしまいます。反対に自分のことばかり考えていたら、どんどん不幸になってしまいますよ
他人のことに関心を持たない人間は、苦難の道を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかけることになる。人間のあらゆる失敗は、そういう人たちの間から生まれるのです
子供の教育について最悪の間違いは、親や教師が、誤った道にさまよっている子供らに向かって、悪い結末を予言してやることである
扱いにくい相手とうまく付き合うには、相手が何とか自分を優秀に見せようとして、躍起になっていることを念頭に置くことだ。そしてその観点から相手と付き合ってみることだ
幸せの三要素は(1)自分自身が好きであること(2)よい人間関係を持っていること(3)人や社会に貢献していること
文化を尊ぶ文明社会をつくるべきだ
野依良治
日本には、美しい言葉をはじめとする固有の文化、誇るべき伝統があり、今後、国家としてその質を維持し、さらに高める工夫が必要です
経営者には大局観にもとづく秩序形成の覚悟が必要です。成り行き任せは、責任放棄になります
考える力、答える力が落ちていると言いますが、最も心配なのは「問う力」がほとんどないこと
創造性のある科学者に必要なのは、いい頭ではなく「強い地頭」。自問自答、自学自習ができないといけない
年齢の偏りをなくし、異なる世代の考え方を取り入れるという観点では、若手の登用は特に大切です
これからは、個人が創造的であるということは基本でありながら、さらに周辺の人たちとつながりをもって「協創」つまり共に価値を創っていくことが大事になってきます
日本の伝統に想いを寄せる立派な外国籍の方は少なくありません
科学は積み上げ方式なので、いつも先端にいるのは若い人たちです
国境のないグローバルな情報通信技術が発達した現代でも、直接的な人と人の出会い、絆は最も大切です
時代が求める人材となるには世界を巡り価値観の違いを肌で感じ触発されたり、そうした中で人脈を広げていったりといった体験がきっと必要になる
ニュートン自身もすごい科学者でしたが、ガリレオやケプラーの業績の上に乗っていたからこ そ「遠くが見えた」と。科学の本質は知識の積み上げです
ソクラテスは「無知の知」と言っていますが、科学教育の本質はまさにここにある
個人による独創は尊重されるべきだが、1人でできることは限られる
科学技術は現代の世代のためだけにあるのではないということです。将来の世代との公平性に対する配慮が絶対に必要です
科学は客観性の高いものですが、人々の営みとか自然観、人生観、死生観などの、真っ当な主観を醸成します
日本という国を中心に考えると、ただ産業経済力を強化するだけでなく、いかに文化面で共生に貢献するかという道を、自ら考えなければいけない
ノーベル賞を受けた人は、受賞時に平均して国内外の4.6機関を経験しています
(日本は)グローバル化時代にもかかわらず、国際的な頭脳循環がうまくいっていません
研究の生産性は、量であれ、質的であれ、3つの要素が関係します。研究開発投資額、研究人材の投入量、それからイノベーション効果です
「国際化」と「グローバル化」は似ているようで違うものです
英語も、まして日本語もろくに書けないのが教授をしていて何をしとるんだと感じます
僕の研究のモットーは「研究は瑞々しく単純明快に」だから、感性をもってサイエンスの研究をします
科学技術の世界では、多様な知識、技術の集積や統合が必要です
未知に挑んだ結果、失敗したとしても、そこに名誉を与えなければいけない
科学社会に住む人たちには、パスツールの言葉を思い出して欲しい。「科学に国境はない。しかし、科学者には祖国がある。」現代でも意味深い名言です
大学のダメなところは教育をちゃんとやっていないところ
グローバル化と言われる時代 においても、世界を同化することは決して適切でない
社会変革を促すような価値をつくるには1人ではなく、可能な限り多くの人のアイディアを集めることが不可欠です
わが国は他国を理解し 、逆に他国から共感を持って理解してもらわねばなりません
私は科学者ですが、将来を考えると科学知識や技術だけでは、人々は生きていけないと思います
日本の産業力が弱いかというと、産業におけるジェネリックな技術が出てきていない、オリジナルなアイデアが出ていないということ
わが国の繁栄と安全のためには、国際競争力と共に協調力を培う必要があります
イノベーションとは経済的価値も含め、公共的、社会的な価値を生み出すことだと思います
大学院はインターナショナルトップでなければなりません
私としては、若い研究者の思い切った挑戦に対して、社会はもっと寛容であり、忍耐をもって見守り続けることが必要ではないか
時代はどんどん変わっていきます
文化は四つの要素から成ると思っています。言語、情緒、論理、そして科学
人間には英知があるのだから、英知に基づく結果を出さなければならない
力は正義なりは間違っている。正義はたくさんあり、多面的に相対化して考えなければいけない
大学に求められる最も大事なことは、個人による研究の萌芽です
豊かさは新しい社会的価値をつくるイノベーションによってもたらされることが多いのですが、そのためには知恵の結集が必要
自然は無限に広がっています
他人の真似事や類似の研究をするのではなく、独自の視点で未知に挑戦する
目指すところは、人々の豊かな生活であり、国の平和・安全であり、文明社会の持続
(ノーベル賞)受賞の機会は、国籍を問わず、また有力な大学や研究機関の研究者だけではなく、全ての人に開かれています
世界各国で民主主義や人権が損なわれ、格差社会を生んでいます。恐らく「戦いに勝つことは善である」とする考え、また新自由主義による自己利益の最大化を是認する倫理の問題でしょう
教育界というのは日本であれ、あるいは世界であれ、あるべき社会を担う人を育まなければいけない
若い研究者は自主性をなくし家畜化が進んでいる
(ノーベル化学賞受賞時)自然科学を学ぶ者にとって最大の栄誉
我々は原理的には、あらゆる分子を望むようにデザインして合成することができます。役に立つ酵素を生命体から探してくるだけではなく、自らの知識をもとに作ることができるのです
不当な差別や不公正な格差があってはならない
世界は元々多様性に満ちているもの
異端でありたい
既定の価値観の中でやっていたらつまらない
研究結果を応用して社会に貢献しなければ
世界の頭脳になろう
常に 一流のことをしないといけない
研究は美しくなければならない
わたしの決め事の一つに、毎年、心を込めて「一冊の本を書き上げる❣️」というのがあります
重田みゆき
テンパらない人っていうのは自分のコントロールを常に落ち着いて出来る
男性が得意なのは「揺れているもの」を目で追うこと。揺れるピアスが恋愛テクの基本ですが、髪のトップをふわっとさせるなど動きのあるヘアで“揺れ”を演出するのも効果的!
気になる男性の性格を把握したい場合は、好んでいる色を確 認すると良い。モノトーンを好む人は秘密主義でマイペースなタイプ、茶系統を好む人は協調的で人との和を大切にするタイプ、紫系統を好む人はロマンチストなタイプ
ナルシストを好きになってしまったら、「すごいね」「かっこいいね」と褒めて自尊心を満たしてあげると、恋愛に発展しやすくなる
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