日本という国を中心に考えると、ただ産業経済力を強化するだけでなく、いかに文化面で共生に貢献するかという道を、自ら考えなければいけない
野依良治
日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある
本田圭佑
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない
稲盛和夫
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」というところが忘れられているのではないか
人類の未来を揺るぎないものにする為には、国家間や国内の貧富の差を早急に解消する必要がある
ネルソン・マンデラ
看護を行う私たちは、人 間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある
ナイチンゲール
宗教とは関係なく、これからの世の中は目に見えるものしか信じないか、目に見えないものを受け入れるかで、随分歩いていく道が違ってくると思う
樹木希林
私が憂慮しているのは、諸先輩の努力で確立した「ゆるぎなき自信と自負」が「慢心」に転化していないか、これまで当然見えていたものが、当たり前として見えなくなっていないか、また、「安易な習慣化」により努力が適切に評価されなかったり、チャレンジ精神をむしばんでいないか、とい うことである
豊田喜一郎
自分で夢を持ってそれを達成することで、自分の立ち位置を変えていかないといけない
柳井正
本当にその産業をやっていこうと思ったら、自分がやっている産業で世界を変える、みたいなことを思わないといけない
自分を開発し発展していくためには、他人と同じ考え、同じ行動をしてはいけない
盛田昭夫
私は、日本人一人一人は優秀な国民だと信じているが、広い意味での適材適所に配置する自由度がなく、ただ何々大学出とか高校出、中学出というようなことで人間を評価し、本当の意味の実力が使われていないため、非常な無駄になっているのではないか
カネ、カネ、モノ、モノといって、日本はいま精神的不毛地帯になりつつあることを警告したい
山崎豊子
働き方革命とは、究極的には自分の好きな仕事を、好きなように、自分で決めてやっていくということなのだと思う
経沢香保子
財政規律をすべてのベースにして、若者が希望を持って働ける国、国際社会に貢献できる国、民間の活力が最大限発揮できる国、の三つの観点から考えたい
桜井正光
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