漫画家の名言集
昔はマンガって勉強で疲れたときとか、親とか先生に怒られてがっくりしたときに救いを求めて読むようなものだった
ちばてつや
昭和31年5月25日 僕のデビュー25周年というのは、この日が出発になっている
新人時代に編集者がたまたま、ある1コマでクスっと笑ってくれたことで自信を持てた
わたしは出身が幼児漫画ですから、徹底的に「セリフは簡潔でわかりやすく」と仕込まれたんです。大人向けに描いている時でも、ついわかりやすく底の底まで手の内をさらしちゃう
藤子・F・不二雄
まんがに限らず何か創作する人というのは、自分の中に何かを表現したい、自分以外の人に向かって訴えたいものを自分の中に持っているかどうかが一番大切なことだと思うんです
藤子・F・不 二雄
物を作るというのは、その人の個性を100パーセント発揮させないとうまくいかないんです
可能な限り過去の忠実な再現を見たい。つまり、タイムマシンで本物の過去の世界を目の当たりに観たいというのが僕の究極の夢なのです
体温を感じさせるような人物を創っていきたい
大勢の一人ひとりに、自分が考えたストーリーを説明するのは不可能なのです。大勢の読者に公平に伝わる、わかりやすいものを描いてこそ、はじめて「人気」を得られる道ができるといってよいでしょう