漫画を描くということは、一言でいえば「再生産」ということになります。かつてあった文化遺産の再生を、漫画という形でおこなっているのが「漫画家」なのです。どんどん取り込んで、どんどんはき出していくという、視野を広く持ち、柔軟な考え 方をしなければなりません
漫画を描くということは、一言でいえば「再生産」ということになります。かつてあった文化遺産の再生を、漫画という形でおこなっているのが「漫画家」なのです。どんどん取り込んで、どんどんはき出していくという、視野を広く持ち、柔軟な考え方をしなければなりません
藤子・F・不二雄
一流の世界は固定化したものではなく、日々発展しているものです。同じ地点に止まっていたら、どんな人でも取り残されてしまいます。だから一流の人ほど、自分のことを一流だと思っていません
井村雅代
日本の文化や歴史、価値観に根差した新しい経営をつくらなければいけません。私は、答えはおそらく米国流と旧日本流の真ん中にあると考えています
桜井正光
自分にできることを見つけようとするときに、心がけていただきたいことがあります。それはできないことを諦めるのではなくて、できる自分をつくるということです
石川洋
会社を経営していると、思わぬ外部環境 の変化に戸惑うことがあります。しかも、そこで対応を誤ると、取り返しがつかなくなることも少なくありません。しかし「変化はチャンス」でもあり、上手に生かせれば業務拡大にもつながります
稲盛和夫
人間は誰にでも必ず、一生に何回もチャンスを与えられるのです。しかし、それに気づかない人があまりにも多いのです。その人たちとは目標や目的、使命感を持っていない人たちです
デヴィ夫人
スポーツというのは、時代とともに変わらなくてはいけないと思うし、変えてはいけないものもあると思います。その中で、日本の良さというのは絶対 に失ってはいけないと思っています
谷本歩実
実は、プロモーションをしていく上での一番の難敵は、アンチではありません。アンチ棚橋ということは、プロレスに関心がある人ですから。僕のことを嫌いなぶん、対戦相手を応援するので、プロレス全体にとってはプラスになります
棚橋弘至
私たちの世代は新たな時代への心構えができています。だから私たちを取り巻く世の中もそうであってほしい。それは社会であり政治であり音楽・科学技術であり、すべてです
レディーガガ
持って生まれた才能だけでは、もはや文学の理想を究めることはできません。バックボーンというのでしょうか、確固たる信念と哲学がなければ、本当に書きたいものは書けない。何か、人間よりも大きな存在に助けてもらいたいという気持ちが非常に強くなったのです
瀬戸内寂聴
景気の後退後には、次の時代の主流となる消費スタイルの萌芽がすでに現れているものです。 多くの商品が人々の支持を得られなくなっているなかでも、売れているものは売れています。その売れているものこそが、次の時代の消費トレンドの主役となる可能性を秘めています
神田昌典
(テニスプレーヤーになっていなかったらという質問への発言)大学でデザインを勉強していたと思います。私は常にデザインをするのが大好きで、タグ・ホイヤーをはじめパートナー企業と取り組むデザインの経験を楽しんでいます。そうした経験から多くのことを学ぶと同時に、デザイナーとして認められるためには、まだ道のりは長いことに気づきました
シャラポワ
ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです
ホセ・ムヒカ
事業部長として仕事をこなしながら、会社全体としてどうしたらいいか常に考えていました。それを一年に一回ぐらい、レポートにまとめるようにしていました。重要な判断をする場合は、かなり深く考えることが必要になります。そして、自分の考えというのは、まとめようと思わないとまとまらないものです
出井伸之
日本の得意技でもあった「ものづくり」が、いま通用しなくなっています。ものづくりという呼び方自体が、私には時代に合っていないように思えます。ネット時代に入ってから、メーカーは製品をつくるだけでは利益に結びつかなくなりました。ネットの世界とつながって初めて、製品は価値が認められるのです。かつてのものづくりと、ネットの技術の連携が求められているのです
僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。今あなたがやっていることは社会のお役に立っていますかと考えることが大事です
柳井正
ものの価値観もまた時代とともに変わっていきます。その価値観に寄り添っていないといい会社にならないでしょう
寺田和正
「明けない夜はない」という言葉は、シンプルで深い意味があると思います。ですが、僕は逆にいうと若者たちには「明けていく勇気」を持っていてもらいたい。留学には色々な不安があると思いますが、行けば必ず、自分で夜明けを明けられると思う
私がいう「楽しい」は、残高のことも考えずにカードで買い物を楽しむ、「楽しい」ではありません。会社にいるより家で寝ていたほうが楽しい、という「楽しい」でもありません。私がいう、「楽しい」は、その場しのぎの楽しさではありません
斎藤一人
過去の栄華にしがみついていると、高視に立って相手を見下したり、けなしたりしたがるものです。そうではなく、相手の良さを理解しながらも、これはちょっと危ないなと思えば指摘すればいいのです。若い人たちがどんどん活躍し、海外の企業と良い関係が築ける会社がもっと増えて欲しいというのが私の希望であり、目下の課題です
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