軍人の名言集
当隊の軍紀風紀を刷新し遅刻、脱営者を皆無にする
山本五十六
外国機の輸入は我航空科学技術の恥辱と思わねばならぬぞ。それは日本科学の試験台なのだ。若し国産機が外国機の単なる模倣に終わったら、欧米科学に降伏したものと思え、その替わり、それを凌駕する優秀機が作られたら、勝利は日本科学の上に輝いたと思え
そもそも帝国海軍のこんにちあるは、肉迫必中の伝統的精神にある。今後、1メートルたりとも射距離を延ばそうとすることは絶対に許さん
日本人として重要な恩は天皇の恩、親の恩、師の恩である
ハワイ奇襲作戦は断行する。無理があろうが積極的考えで準備をしてほしい。僕がいくらブリッジやポーカーが好きだからってそう投機的と言わんでくれ、君たちにも一理あるが僕のも研究してほしい
開戦劈頭有力な航空兵力によって敵本営に斬り込み、米海軍をして物心ともに当分起ち難いまでの痛撃を加えるほかなしと考えることに立ち入った次第です
ああ われ何の面目ありて見えむ大君に将又逝きし戦友の父兄に告げむ言葉なしいざまてしばし若人ら死出の名残の一戦を華々しくも戦ひてやがてあと追ふわれなるぞ
百年兵を養うはただ平和を護る為である
常在戦場
下士官、兵にして頭髪を伸ばしている者はみんな切れ、一週間の猶予をやる
俺も軍人だからね。どうしてもアメリカとやれといわれれば、アメリカともやってごらんにいれたいね。……俺の夢なんだからね
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ
空母10隻、航空機800機を準備する。それだけで真珠湾とマニラを空襲し、太平洋艦隊とアジア艦隊を潰すことは確実にできるんだよ。少なくとも一年間は、太平洋にアメリカの船と飛行機が存在しないってわけさ。それだけの戦争はやって見せる
自分がただ道具に使はれたに過ぎぬやうな気がして誠に不愉快である
世の中に立って、国の為に尽くすことが先生に対する生徒の第一の恩返しになる
全く狂気の沙汰。事態がこうなった以上全力を尽くすつもりだが、おそらく私は旗艦長門の上で戦死する。そのころまでには東京は何度も破壊され最悪の状態が来る
対米戦争をぜひ私にやれとおっしゃるならば、連合艦隊を率いて一年や一年半は大いに暴れてみせましょう。しかし、その先のことは、私は責任をもって戦勝を保障することができませんので、日米関係打開の交渉に期待します
そりゃ、リンカーンが僕は好きだね。米国人といわず、人間として偉い男だと思うよ。読むなら、リンカーン伝を読みたまえ。カール・サンドバーグという人の書いたいい本がある
デトロイトの自動車工業と、テキサスの油田を見ただけでも、アメリカを相手に無制限の建艦競争など始めて、日本の国力で到底やり抜けるものではない
どんなことでも部下の失敗の責任は長官にある。下手なところがあったらもう一度使う。そうすれば必ず立派にし遂げるだろう
人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の作戦に備えるために、一時内地に帰投したのである。一層の警戒と奮励努力とを強く望む
私にやれと言われれば、1年や1年半は存分に暴れてご覧にいれます。しかし、その先のことはまったく保証できません
百年兵を養うは、ただ平和を守るためである
中才は肩書によって現はれ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す
人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある
博打をしないような男はろくなものじゃない
陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい
是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います
やってみせて、言って聞かせてやらせてみてほめてやらねば人は動かじ話し合い耳を傾け承認し任せてやらねば人は育たずやっている、姿を感謝で見守って信頼せねば、人は実らず
人間は一生働くものだ、死ぬまで働け
秋山好古
オレはもう老齢だ。世間に用事のない体だ
喧嘩というものはするものではない
オレが今日の地位を得るまでの艱難辛苦は一通りや二通りじゃないのじゃ
我が国では官権官学の力が極めて強大で、官私の区別が甚だしい
オレと乃木大将はどこか似ている※乃木大将…乃木希典
騎兵は馬と一緒に死ぬのじゃ
おい、あれを見い! 敵のやつ、いつのまにか知らぬ間に来て、自分で勝手に死んでいるぞ!
(副官の中屋に)おまえはオレと一番親しかったから、オレの長所も短所もよく知ってるだろうが、短所の真似はいかんよ
弟、真之には、兄として誇るべきものは何もありません。しかしただ一つ、私から皆様に申し上げておきたいのは、真之はたとえ秒分の片時も「お国のため」という観念を捨てなかった
私は元来微禄の者であったが幸いにして今日の地位に進んだのじゃ。先祖の残した墓を修繕しないという事は、ちょっと悪いようにも考えられるが、しかし私は将来子孫がこの墓を見た時に奮発心を起こすじゃろうと思うて、わざと何も手をつけぬのじゃ
何でも良いから働け。仕事は見つけさえすれば何でもある
向いていなければさっさと辞める。人間は自分の器量がともかく発揮できる場所を選ばねばならない
質問の本質も聞かずに弁じたてるというのは、政治家か学者のくせだ
如何にすれば勝つかということを考えてゆく。その一点だけを考えるのが俺の人生だ。それ以外のことは余事であり、余事というものを考えたりやったりすれば、思慮がその分だけ曇り、乱れる
身辺は単純明快でいい
己の意見もない者が、他人の意見を読むと害になるばかりだ
男子は生涯、一事をなせば足る
男にとって必要なのは、若いころに何をしようかということであり、老いては何をしたかということである
人は生計の道を講ずることに、まず思案すべきである。一家を養い得てはじめて、一郷と国家のために尽くす
芝居では美しい顔をしているのが善人で、悪人は悪人らしく作っているからよく分かるが、世の中はそうでないから困ることがあるよ
少年時代からいい習慣を作らなくちゃいかんよ。机の上の品物はちゃんと整頓して置くものじゃ
日本人は少し地位を得て退職すれば遊んで恩給で食うことを考える。それはいかん
俺は中学校の事は何も知らんが、外に人がいなければ校長の名前は出してもよい
今でこそドイツは勝っているようだが、ドイツ軍のやっている跡をみると、甚だ驕慢であり、自惚れが強すぎる
偉くなろうと思えば邪念を去れ、邪念があれば邪慾が出る。邪慾があっては大局が見えない。邪念を去るということは、偉くなる要訣だ
人間は貧乏がええよ。『艱難汝を玉にする』と言うてね、人間は苦労せんと出来あがらんのじゃ。苦しみを楽しみとする心がけが大切じゃ
学習は之を終生の事業として為さざるべからず
若い学生のあの純真さが尊い、あれはそのまま生長させねばならぬ、私の学校にも千人ほどの学生がゐますよ
日本が生きて生きて、生き抜く為に、私は多少のことは我慢します
児玉源太郎
やる気になればできる。24時間以内に重砲陣地の移動を完了せよ
日露戦争で得た既得権はしっかり守って欲しい。それが日本の安全と発展に不可欠である
私が大任を全うするには民政に携わる者はもちろんであるが、陸軍の協力が欠かせない
人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ
私の責務は台湾を治める事で討伐することではない
文と武の統一。按配は私がこれにあたる
それじゃ、今度ジイさんに会ったら伝えてくれ、君子は豹変すると言ったとな
話すかどうかはともかく、施政方針は持っておかねばならんからのう
ロシア軍はまだ北満に多くの兵力を残している。その兵力が再び態度を変え、南侵してくる危険は残っている。その対策ができていない現状で、すぐに軍を引き揚げることはできない
無責任の地位にある人は、何事も思うままに批評することができるが、卑しくも責任を有する以上、軽々しく挙動することはできぬ
俺の用は済んだ
責任は私にある、回避しようと思わないが、到底返済できる額ではないから、身代限り(破産)の訴訟を起こす以外ない
私は専ら精通した有能な者を選んで、少人数で行政の実をあげて行きたい
我が軍の準備は必ずしも万全とはいえないが、現時点ではロシア側の準備はそれ以上に遅れております。しかし増強に力を入れているので、そのうち逆転する恐れがあります。開戦を延ばすべきではありません
(1905年)今の貧窮した日本の国力から考えて過大、無理である。今幸いに欧米列強の目は極東より他に向いている。この機会に日本は重工業を振興し、経済力をつけることが重要ではないか。これからの戦争は、ますます物量の争いになるであろう。鉄砲弾の補給もままならぬ現状で、師団の増設を考えても致し方ない
何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。その困難に打ちかって大事をなすことこそ、男子の本懐というもの。男らしく、正々堂々とやりたまえ
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