日本人は少し地位を得て退職すれば遊んで恩給で食うことを考える。それはいかん
秋山好古
成功する人間とそうじゃない人間の違いは、体力の差でも、知識の差でもない。意志の差だ
古賀稔彦
火事場ドロは良くない、イタリアは世界の信用を失って、長い目で見ればマイナスになる。真似るべきではない
阿南惟幾
自分がどんな人間で、何ができるか、毎晩、床に入って二、三分でいいから考えてみること。夢はそこから生まれてくる
衣笠祥雄
勝ち負けの感覚が希薄なままにやってうまくいくのであれば、それはそれでいいのかもしれませんが、現実問題として、いつもイスは人の数より少ないんです。イスに座る為には競争があって、座れなかったら負けということになる。それが現実
林修(勉強・受験)
月30万の給与で一つの会社に全人生突っ込むくらいなら、例えば起業なりフリーランスなり誰かのお手伝いなりで月10万の仕事3つこなした方がリスクヘッジになるんじゃないか。明日会社があるかも解らない時代だしね
家入一真
一流の経営者ほど歴史本をよく読むといいますが、彼らは決して事実を追うだけではなく、「歴史の激動の中で、人はどのようにものを考えるのか」「リーダーはどのように部下をまとめ、困難を打開したのか」に注目します。それが人心掌握やリーダーシップに大いに役立つのです
神田昌典
リスクを負わないのがリスク。私は起業家という言葉をいつも拒否してきました。「会社を始めよう、何の会社にしようか」では決して成功はないと思います。私は何よりもまずソフトウェアの開発者なんです
ビルゲイツ
本当に貧しい人は、贅沢な暮らしを保つ為にだけに、働く人であり、そして常に何でも欲しがる。もっと! もっと!と
ホセ・ムヒカ
日本の産業は今、これまでの一国経済から世界経済へと移行しつつあり、日本の企業はそのために体質改善を好むと好まざるとに関わらずしなければならない。紙しかり、自動車しかり、金融またしかり。今その口を鉄(製鉄業)が切ろうとしているのである
永野重雄
富というものにも限度があります。たまたま富んでいる人は富の限界を知らないから、もっともっとと思うだけで人間が一人生きていって死ぬまでに使うお金なんて、たかが知れていますから、そんなものは追い求めません
樹木希林
叩けよ心の扉。大いなる不平に発憤せよ ー 成功のチャンスは文明の進歩とともにますます増えているのに、多くの人はこれを見逃して何もせず、何も考えないでいる。まず、叩けよ心の扉である。大いなる不平に発憤してはじめて無限の道を夢みることができるのだ
小川栄一
私は現在もなお、借地の上の狭い家に住んでいるが、そのわけは人間には不平がなければ働く意欲を失うからである。不平はエネルギーである。私は人間にある無限の不平とともに歩むことが、大衆とともに歩むことだと思っている
エンジニアは一日にして出来るものではない。有無 無象が集まって出来るものではない。数百人のエンジニアを保護し、生活の安定と研究の自由を与えることが必要であって、その経費も決して高いものではないと思う
豊田喜一郎
私だって、世捨て人や禅坊主ではない。だから金も欲しい。ぜいたくもしたい。しかし、いくら欲しくても得られない場合は、現状に満足して、働くしか道はない。不平を言ってもそれは得られるものじゃない
石坂泰三
大きく稼ぎたいなら「仕事の腕を磨く」こと。そして、情報
岡野雅行
この時代、みんな自由だという人がいるが、本当は、貧しさにつながれている。みんな分からないのさ。金を作るだけの機械になっていることが
ボブマーリー
日本といえば、低賃金というのが国際的にも通り相場だが、もはや現在の国際経済は、低賃金では競争できない段階に達しているのである。いま必要なのは、なによりも生産性の向上である。言いかえれば、仕事の量である
盛田昭夫
自分は何に幸せを感じているのか。これが分かっている人は、逆算的に「じゃあ、それをする時間を確保する為にどんな仕事をしたほうがいいのか」を考えるのが得策
ひろゆき
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