衣笠祥雄の名言集
野球が好きでした。こんなに好きな野球を一日たりとも休めますか?
衣笠祥雄
自分自身が、これ以上もううまくなれないと、今一番引退を決意した理由であります
(3年生の春、夏に甲子園に出場した時は、どんなことを思いましたか)自分のプレーは忘れたけれど、入場行進だけは覚えている。伝統校・平安のユニホームを着て、グラウンドに出たときの晴れがましさ。やっぱり、一生の思い出ですね
(高校野球にしかないものは何だと思いますか)自分の成績を考えず、学校の勝利のためだけにプレーするという純真さ。プロと違って、自分が打っても、学校が負けたら終わりですから
現役時代、周囲からは鉄人と呼ばれていても、やはり自分の中の不安と常に闘っていました