裏切ったヤツと街でばったり出会った時に『よっ、久しぶり！貴様！元気か？』 と笑える、本当の意味で強い人間になりたいと思った
長渕剛
父親を失った時から、そしてメンバーを失って更に生きてる事に罪悪感を感 じて、「なんで僕は生きてるんだろう」「なんで自分じゃなかったんだろう」っていつも生きてきた
YOSHIKI
高校生の時、お坊さんになろうと、本気で考えたことがあった
加山雄三
イルカと出会うことで自分が全てと思っていたスポーツが「たかがスポーツ」だったんだ、と思えた時期があり、そこからまたさらにイルカを通していろんなことを感じたり、経験していくうち、「されどスポーツでもあるんだな」とも思うようになっていったんです
小谷実可子
（学生の頃）お魚が大好きな気持ちと絵を描くのは誰にも負けなかったですよ
さかなクン
（中学時代）本当の自分でいられないのは辛かったですが、学校では仮の姿でいようと決めました
はるな愛
誰に（LGBTについて）相談したらいいのかわからなくてずっと悩んでいたし、もし周りに知られたら「変態」と言われるんじゃないか…と思っていて
本当は作曲家になりたいっていう気持ちがどこかにあった
宇崎竜 童
この世界に入った時、世間がみんな北へ行ってる時に、あえて違う方向に走ろうと思った
松本人志
紳助、竜介に憧れて、この世界に入ろうと思った
サッカー選手になる夢に向かって自分は出来るんだと100%信じて、毎日練習をして夢を実現できたし、今もその夢も生きている
イニエスタ
（不登校が続いた後に学校に久しぶりに行った日に同級生から）バンドやらないって言われて、それまでバンド恥ずかしいから、人前出るの嫌だったんだけど、これは今「うん」って言わなきゃダメだと思って「やる！」って言って、そこから人前でやれるようになった
星野源
彼（内田裕也さん）と一緒にいると自分は意外とまともなんじゃないかと楽な気持ちになれた
樹木希林
『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい！』という気持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた
岩井志麻子
競艇選手になるという夢が叶わず行く道を閉ざされて、結構マジで落ち込んだ僕は高校で落研をつくり、人前で話す楽しみを覚えた
立川談春
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