宗教の堕落は、宗教が理論そのものに堕することに始まるのではあるまいか
林語堂
人はどうやったら「認められたい」という欲求から開放されるのだろうか? 諸問題の根源はこれのような気がする
紀里谷和明
虚栄という、つまらない恐怖に苛まれ過剰消費に走った結果、大量の資源とエネルギーが必要となり、搾取、奴隷、公害、原発、戦争、殺される生き物の悲しみが生み出されているのではないでしょうか?
恐怖の克服がないと世界平和はないのか? しかし恐怖の克服とは生の否定に繋がりはしないのか? 生きる意欲と共に死んでいるという事、武士道に通する境地なのかもね
宗教というものは、まず「まともな人間」があって、初めてその「まともな人間」と神との関わりが正されていくのだろう
渡辺和子
これでは正義と不義との区別を知っていると言えようか
墨子
多くの害が生ずる根本原因を探し求めるに、これらは何から生ずるのあろうか。
人の本質は、魂にあるのではないか、と
永里優季
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方 をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」というところが忘れられているのではないか
稲盛和夫
生きるということは、その存在が誰かの役に立っていることではないだろうか
瀬戸内寂聴(人生)
働かないといけないという古い倫理観は残り、実は社会全体の富を増やす労働ではなく、社会全体の富を食いつぶしている負の労働が あるのではないか
堀江貴文
欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに何故気づかんのか
中村天風
人に忘却という能力を与えられたのは、神の恩龍であろうか、業罰であろうか
瀬戸内寂聴
不平があるというのは、進歩に向かうための大前提ではないか
エジソン
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