働き一両、考え五両、知恵借り十両、コツ借り五十両、ひらめき百両、人知り三百両、歴史に学ぶ五百両、見切り千両、無欲万両
上杉鷹山
よって、功績が法に適わず、しかも賞が与えられれば、お上が利とするものを下々より得ることもできなくなる
韓非子
不足している者からさらにモノをとり、その分を有り余る者に重ねるようなやり方をすれば国は亡びる
墨子
六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から、わしもこれからこれから
平櫛田中
※金銀は世の第一の宝であるが、金銀さえ与えればどのようにも人は使えると思うのは間違いである
大谷吉継
株屋といふものは大体十回売って一回買えば宜し、唯その一回の買いを何時どこで敢行するかが、難しい点である
野村徳七
四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ
渋沢栄一
例えその事業が微々たるものであろうと自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる
人生には損得を考えずに、お金を使わなければならない場面があ る
林修
他人の定規で自分の価値を計ると必ず足りない
厚切りジェイソン
何様(なによう)の能事(のうじ)持ちたりとて、人の好かぬ者は役に立たず
山本常朝
(辞表を出してきた数名の社員に対して言った言葉)糞尿のような仕事と言うが、己は汚なくなって人を綺麗にすることで、これくらい高尚な尊い仕事はない
堤康次郎
自分の悪印象は堅い梅の木でできた数珠のように、こすってもこすっても生涯にわずかしか減ってゆかない
樹木希林
妬みはどれだけ買ってもいいが、恨みを買ってはいけな い
岡野雅行
一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、 一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う
吉田松陰
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