自律訓練法の場合、催眠なんかに比べて、その人の自然の防衛が働くから、そんなに危ないところまでいかないかもしれません
河合隼雄
問題の解決が可能であるなら、何も不安に思うことはありません
ダライラマ14世
過去に犯した悪いことをどれだけ思い悩むにせよ、無気力になるまど悩んでしまっては意味がありません
考える力、答える力が落ちていると言いますが、最も心配なのは「問う力」がほとんどないこと
野依良治
受験勉強でなくてもいいのですが、何か一つのことに打ち込まないと非常に骨がない、基礎に欠けた人間になる危険性がある
林修(勉強・受験)
人間が不安を感じるのは、危険を回避するために人間に備わった本能だから仕方がないという文章を読んで、心が軽くなったことがあります
小池一夫
目の前にわからないことがあったときに、先生に聞く能力よりも、ググって調べる能力が高くないと、プログラミングはできません
ひろゆき
聞くは話すことより消極的なことのように考えられがちですが、これくらい消極的な全身全霊をかけなければできないことはない
東井義雄
人間関係をよくしたいと思うならば、相手を変えるより、自分が変わる以外にすべがありません
斎藤一人
心理療法というのは大変なエネルギーのいる仕事で、どうして自分はこんなに苦しい事をしなくてはならないのだろうと思うことさえある
催眠なんていうと、皆、嘘っぱちに思うんですが催眠というのは、ほとんどの人がかかると言っていいぐらい
我々、心理療法家のところへ「心の病」に苦しむ人が訪れて来られる、そこで私が会って心の問題は何かが発見され、解決法が示されるなどということは、まずあり得ない
(自分の心に)傷のある人は他人の傷の痛みがよく分かりますが、そのような分かり方は治癒には繋がりません
個人の意思を通そうとすると孤独になりますから、自我が確立していない人、つまりそれに耐えられない人は、しがらみの中で融合して暮らすより仕方ない
閲覧履歴
なし