大器をつくるには、いそぐべからずこと
吉田松陰
きみはひとえに良知に立脚して努力しなさい。
王陽明
軍はただ平攻に攻めて勝ちたるぞ心地はよき
源義経
思いぞ屈してこころ滅びる夜は、油砥石をとりだしてきて、鈎をせっせと研ぐ
開高健
受けつぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の 父母
上杉鷹山
地を養えば、花は自ずから開く
石川洋
世の中の人は何とも言わば言え、我がなすことは我のみぞ知る
坂本龍馬
世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る
私なく案ずる時は、不思議の知恵も出づるなり
山本常朝
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず
西郷隆盛
われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり
柳生宗矩
己達せんと欲して人を達せしむ
孔子
いたずらに身を衛(まも)ることを知る者、いずくんぞよく国(やす)を安んぜんや
天下 才なきにあらず、用うる人なきのみ、哀しいかな
志定まれば、気盛んなり
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