長編執筆中はエッセイやインタビュー、講演などの依頼をすべて断わって小説に集中しているため、ほとんど表舞台に立つことはありませんでした
山崎豊子
たとえ家に一人でいるときでも仕草や振る舞いには気をつけています
田中みな実
一度きりの人生なので最後に目をつぶる時には「大西賢示という人生は最高だった」と思えるように、悔いのない1日を生きています
はるな愛
デビューした頃から10年くらいは、自分がやりたいことを無我夢中にやっていた
大沢たかお
自分が書かれる立場になってから、ほんとに週刊誌、スポーツ新聞に関しては、ほとんど信用せんようになりました
松本人志
（ガン告白後）女優業に執着も未練もありません
樹木希林
（自身の仕事について）決して役者は適職ではないと思っています
言われたことだけをこなしていても「この人に頼んで良かった」には絶対になりません
秋元康
私って小説以外の仕事に就いたことがない
岩井志麻子
長編小説の取材・執筆には数年間かかりますし、小説に全力集中したいため、講演、 対談、エッセイなどのお仕事はたいていご辞退しています
処女作『暖簾（のれん）』以来、長いあいだ小説を書いてきましたが、これまで長編小説の最終行を書き終えたときは、いつも書斎から飛び出し、『完結！』『万歳！』『出獄だ！』といって廊下をとびはねていたものです
国の内外を問わず、私の作品を愛するあまり、その続編だとかを、私のキャラクターを使って展開して、私の世界を引き継ぎたいという熱心な方も時折います。しかし私はマンガ家協会の著作権部長もやってますから、個々の作品にオーケーを出すかどうか は、実際に作品を見てみないと、なんとも言えません
松本零士
良いと思えばセミナーや研修、講演会など自己研鑽への時間やエネルギーの投資は惜しみませんでした
森本千賀子
（自身の漫画が）没後何年後かに、世界でブームになるかもしれません（笑）
福本伸行
職場や学校などの公の場で、「素を見せる」「ありのままの自分でいる」ということが、それほど素敵で持て囃されることだとは思いません
山田ルイ53世
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